★最上志向

自分の強みについて分析してみる。

今日は「最上志向」について。

内容は下記の通り。

翻訳はまずいけれど・・・

(ここから)

優秀であること、平均ではなく。

これがあなたの基準です。

平均以下の何かを平均より少し上に引き上げるには

大変な努力を要し、あなたはそこに全く意味を見出

しません。

平均以上の何かを最高のものに高めるのも、同じ

ように多大な努力を必要としますが、はるかに胸躍ります。

自分自身のものか他の人のものかに関わらず、

強みはあなたを魅了します。

真珠を追い求めるダイバーのように、あなたは強みを

示す明らかな徴候を探し求めます。

生まれついての優秀さ、飲み込みの速さ、一気に上達

した技能──これらがわずかでも見えることは、強み

があるかもしれないことを示す手がかりになります。

そして一旦強みを発見すると、あなたはそれを伸ばし、

磨きをかけ、優秀さへ高めずにはいられません。

あなたは真珠を光り輝くまで磨くのです。

このように、この自然に長所を見分ける力は、他の人

から人を区別していると見られるかもしれません。

あなたはあなたの強みを高く評価してくれる人たちと

一緒に過ごすことを選びます。

同じように、自分の強みを発見しそれを伸ばして

きたと思われる人たちに惹かれます。

あなたは、あなたを型にはめて、弱点を克服させよう

とする人々を避ける傾向があります。

あなたは自分の弱みを嘆きながら人生を送りたく

ありません。

それよりも、持って生まれた天賦の才能を最大限に

利用したいと考えます。

その方が楽しく、実りも多いのです。

そして意外なことに、その方がもっと大変なのです。

(ここまで)

何度読んでも、頭にすっと入ってこない文章

だけれど、要は

◯強みを伸ばすのが好きで弱みの克服は嫌い

◯強みを伸ばしている人に惹かれる

ということかな。

例えば僕は、運動神経が悪くて、僕が球技をして

いるところを見た人は、ほとんどが失笑する

ようなレベル。

でも、走ったり跳んだりするのだけは得意だった。

だから、その強みを伸ばすことで、陸上競技で

ある程度の記録を残すことが出来た。

自分の強みを、最大限にまで伸ばし活躍をする。

僕の大好きな考えだし、生き方そのもの。

◯ネットで商売ができる

◯便利なツールやサービスを考えだせる

◯仲間を集めることができる

という強みをどこまで伸ばせるか?

これが人生を楽しくするための鍵なんだろうな。

★言い訳はいくらでもできるから

今日は金曜だから、今日は週末だから、今日は日曜だから、

今日は祝祭日だから、今日は疲れたから、今日は月末だから、

今日は給料日だから、今日はしんどいから、今日は二日酔いだから、

今日は食べ過ぎたから、今日は自粛ムードだから・・・。

と皆が言い訳して頭も体も動かさない時に、僕はふつーに頑張る。

言い訳って、いくらでもできる。

雇われている人の場合はそれでもいいかもだけれど・・・

起業家なのに言い訳を始めたら、会社は間違いなく傾く。

僕は僕のできることを、どんな状態でも普通に続ける。

継続は力なり

という簡単な格言は、結局

「言い訳せずに続けなよ」

「しんどくても乗り越えなよ」

ということなんだな。

僕は、信じられないぐらいに怠け者なので、

何年か仕事をしなかった事があった。

だから、そういう怠け心を追い出すための仕組みとして

ツイッター~メルマガ~ブログ

での、情報発信を試みた。

多くの方に見ていただいている中で

毎日続けることを宣言したので、

なかなか後ろに下がれない。

この緊張感の中で、言い訳せずに

1年間は続けてみようと考えている。

寒くても、私用があっても、打ち合わせが多くても、

飲み会があっても、病気になっても・・・

気楽にホイホイ続けよう。

負けずに続けよう。

言い訳せずに続けよう。

そして・・・

続けることができるのなら、

レベルを徐々にアップするようにしよう。

同じことを繰り返していても仕方がないから。

★全ての商売は先用後利で

すべてのビジネスモデルは、基本「先用後利」で。考 

察を深めること。

当たり前といえば当たり前の考えだけれど、最近

抜け落ちていた考えなので考察してみる。

「先用後利」というのは、お客さんに先に利用

していただき、満足していただいてから、お金を

いただくということ。

昔の商売人の考えらしいけれど、よく考えられた

含蓄のある言葉。

基本、まずは無料で使っていただく。

お客さんにリスクはないし、興味のある人は簡単に

お試ししてくれるだろう。

そして、いいものだったら、お金をいただく。

お客さんは「いいものをありがとう」。

提供者も「使ってくれてありがとう」。

という、理想的な状態になる。

これを僕のビジネスに、応用しながら当てはめると

次のようになる。

(1)会員課金サービスを無料で使っていただく

(2)サービスがないと不便になる状況を作る

(3)2~4ヵ月後に自動的に課金をする

ポイントは(2)の部分。

たとえばメルマガ工房は、日刊メルマガ、あるいは

メルマガを頻繁に出す人にとっては便利で手放せ

なくなるツール。

だから、無料期間中にこれでメルマガの配信を

し始めると、これなしではメルマガを発行することが

考えられなくなる。

そういう状態になってから課金をすれば、お互い

痛みがなくて理想的。

ただ、導入の敷居が高いのが問題。

しかし、これさえもマーケティングにつなげる方法がある。

それは、導入サービスを徹底すること。

そして、「これだけやってくれるんだ」という

感情をお客さんに与えること。

※甘やかしは厳禁だけれど

さらに、導入期間中に、ビジネスメルマガであれば

「メルマガは稼げる」

ということを、体感していただくことも大切。

メルマガ工房で仮に、アフィリエイトが簡単に

できるようになれば・・・

つまり、ヘッダやフッタに無料レポートの紹介を

さり気なくしておけば、毎月1万円前後は利益に

なるような仕組にしておけば、メルマガ配信の

モチベーションになると考える。

さらに・・・

メルマガを辞めたいという人には、代筆サービス

なども提供すれば・・・

一度サービスを無料で使っていただければ、

そこからずっと継続するキャッシュポイントを

作ることができるわけだ。

こうやってビジネスの仕組みを考えていくのは

楽しいこと。

工房レンタルのビジネスは、この発想で、月額

100万円以上の利益を獲得したいところ。

★成功は相対的で・・・

以前書いた記事からの抜粋。

「成功は相対的で、そして愚直な努力の延長線上に

 なんとなくある」

という内容。

【成功】について考えるときのヒントとして、

使っていただきたい。

(ここから)

今日も、今までのメールと少し違って、

「成功は相対的で、そして愚直な努力の延長線上に

 なんとなくある」

ということについて、書きます。

今回販売しているノウハウやツールを使う際にも

非常に重要になる知識ですし、何かに挑戦してみる

ときにも大切な気づきになると思いますから、

何度か読んでみてください。

どこから話そうか迷ったのですが、事例を出して、

できるだけ簡単に書きますね。

ネット企業家には、年収5000万円以上の方が

結構たくさんいるし、場合によっては、1億円以上

という方も数名います。

彼らと話していると

「誰も自分の事を成功しているとは思っていない」

ということに気づきます。

もちろん、年収の多さや、それが全就労人口の上位

1%未満に入っていると理解していても、

「成功しているとは思っていない」

のです。

これはどういうことか?

これを紐解いていくと、成功のコツや、うまくいって

いる人が何をしているのかが見えてきます。

分かりやすくするために、陸上競技の練習と記録を

例に話を進めます。

私は小学校3年生のときに、陸上競技を始める

きっかけを得ました。

小学5年生のときには陸上競技クラブに入り、

中学~大学はずっと陸上部で練習を続けました。

専門は、「走り幅跳び」。

これで記録を出すために、10年以上、ずっと

練習を続けました。

練習はきわめて単調です。

毎日毎日、走ったり跳んだりをずっとずっと繰り

返すわけです。

他の人が見れば

「毎日毎日、飽きもせずによくやるよなぁ」

という感じだろうと思います。

でも、自分の記録を伸ばしたいがために、その

恐ろしく単調な練習をずっとずっとずっと・・・

繰り返すんです。

で・・・

年に1度ぐらいの調子がいいときには自己ベストが

出たり、調子が悪いときには試合に出ることができ

なかったり・・・

時には怪我に泣いたり・・・

たまには「コール漏れ」したり(笑)

※「コール漏れ」というのは、競技前の最終チェックの

※呼び出しに遅れて出場できなくなるという、最も

※恥ずかしい失敗のひとつ

まぁ、いろいろなことがあって、楽しいことも辛い

ことも悲しいことも嬉しいことも、全て経験しながら、

徐々に結果が伸びていく。

そういうことを10年以上、馬鹿みたいに、丁寧に

言えば「愚直に」繰り返して、自分なりの記録を出し

ました。

ビジネスでもまったく同じだと思います。

自分の会社の売り上げ(記録)を伸ばすために、

毎日の愚直な、誰も認めてくれないような事務作業や

読書や人との面会(練習)を繰り返していく。

そして実践をして、思ったように売り上げがあがら

なかったり、たまにはうまくいくけれども、うまく

いったがために、逆に苦労をしたり、人にだまされたり・・・

まぁ、いろいろなことを経験しながらも、ずっと

ずっと毎日毎日実践を繰り返すわけです。

そして、徐々に徐々に、売り上げや利益が伸びていく。

もちろんスランプに陥って売り上げが下がったり、

会社の資金繰りが苦しくなることもあろうかと思います。

でも、焦らず腐らず、ずっと実践を続けていく。

で、5年、10年、15年と時が経って、気がついて

みれば収入が増えている。

これが、うまくいく起業家のパターンではないで

しょうか。

ですから・・・

起業家は常に上を目指して実践をしているので、

その実践をしている当の本人は「成功している」

なんて思ってないことが多いのだと思います。

たまたま、愚直な実践を繰り返していると、収入が

増えてきて、それを周りの人が見ると、

「相対的に」

成功しているように見えるだけというのが、私の

考えです。

これがわかると、うまくいく人とそうでない人の

違いが理解できるようになると思います。

要は

○愚直な実践をどれだけ続けられるか

ということにあるんですね。

ちょっと、話したいことがたくさんあって、でも

うまくまとめられなくて読みづらい文章になった

かも知れませんが、

「成功は相対的で、愚直な努力の延長線上に

 なんとなくある」

ということが、ボンヤリとでも伝われば嬉しいです。

★コミュニケーション

自分の強みについて分析してみる。

今日は、僕が好きな「着想」について。

内容は下記の通り。

(ここから)

あなたは着想に魅力を感じます。

では、着想とは何でしょうか?

着想とは、ほとんどの出来事を最もうまく説明できる

考え方です。

あなたは複雑に見える表面の下に、なぜ物事はそう

なっているかを説明する、的確で簡潔な考え方を

発見すると嬉しくなります。

着想とは結びつきです。

あなたのような考え方を持つ人は、いつも結びつきを

探しています。

見た目には共通点のない現象が、何となく繋がりが

ありそうだと、あなたは好奇心をかき立てられるのです。

着想とは、皆がなかなか解決できずにいる日常的な

問題に対して、新しい見方をすることです。

あなたは誰でも知っている世の中の事柄を取り上げ、

それをひっくり返すことに非常に喜びを感じます。

それによって人々は、その事柄を、変わっている

けれど意外な角度から眺めることができます。

あなたはこのような着想すべてが大好きです。

なぜなら、それらは深い意味があるからです。

なぜなら、それらは目新しいからです。

それらは明瞭であり、逆説的であり、奇抜だからです。

これらすべての理由で、あなたは新しい着想が生ま

れるたびに、エネルギーが電流のように走ります。

他の人たちはあなたのことを、創造的とか独創的とか、

あるいは概念的とか、知的とさえ名付けるかもしれません。

おそらく、どれもあてはまるかもしれません。

どれもあてはまらないかもしれません。

確実なのは、着想はあなたにとってスリルがあると

いうことです。

そしてほとんど毎日そうであれば、あなたは幸せなのです。

(ここまで)

何度も書くけれど、この翻訳、読んでいてイライラ

するぐらいにぎこちない。

いい本~メソッドなんだから、訳も一流にすれば

いいのにな・・・

ま、愚痴はそれぐらいにして・・・

着想の内容をまとめると、

◯常識をひっくり返すような着眼点を持ち

◯その視点から見える物事でワクワクする

ということかな。

これが、僕が認識している中では一番の強み

だと思う。

思っていることが、すぐに実現したら、相当

稼げると確信している。

ただ、世の中そんなに甘くなくて、その思いを

実現させるためには

◯力のあるパートナーさん

◯人とのつながり

◯時代の流れ

などが必要で、さらに

◯自分自身の日々の実践

が、なによりも大切。

着想を得るのが得意で、言うだけの人も

いるけれど、それじゃダメなわけで。

「形にするための実践~仕組化」

を徹底して、形にする。

執念を持って、これを達成する。

これができれば、僕はずっと稼ぎ続ける

ことができるわけだ。

今までの起業経験でもそれは実証しているしね。

★仕事をこなすコツ3点

今日は流しで仕事をしているつもりが、少しだらだら

な状態に。でも5時間で、メルマガパーツ15個、プ

ロジェクト管理4件、その他業務関連2件はできている。

夜は妄想スケッチを作り、その後で、工房の第2

段階を使ってみて、さらに前進しよう。

環境が整えば、ある程度流しているつもりでも、

それなりの分量の仕事をこなせるようになってきた。

コツは

(1)コミュニケーション

(2)ウォームアップ

(3)環境の整理

かな。

1つ1つ考察していく。

(1)コミュニケーション

最近気がついたんだけれど、チャットワークを

使って、コミュニケーションを蜜にしていると

憂鬱な気持ちもなくなり、次の展開も見えて、

皆が頑張っている様子も伝わってきて、勇気を

もらえて元気が出る。

人間は社会性の生き物。

だから、仲間とネットであっても対話を続ける、

あるいは対話を積極的にしていくのは必須。

そして、対話が多く行われるほど、精神も安定

するし、次のビジョンも見えるし、仕事も

スムーズに進む。

基本は対話

だな。

(2)ウォームアップ

大きな仕事をいきなりしようと思っても、負荷が

大きくて挫折しそうになる。

だから、気分が乗らないときは小さな仕事を

ちゃかちゃかとリズムよくこなしてウォームアップ

してやるといいということに気がついた。

脳みそも体の一部。

だから、ウォームアップして大きな負荷の仕事に

挑むことが必要なんだろうな。

簡単な日記を書いたり、軽くツイートしたり。

軽い案件の処理をしたり。

調子が出てきたら、マーケティングに直接関わる

頭脳労働をすればいいと考えている。

(3)環境の整理

これが意外と重要で、朝はスタバで仕事。

夕方から散歩。

夜は自宅で、映画を見つつ軽く仕事。

スキマ時間~移動時間ではメルマガ作成。

というふうに、環境のリズムを作ることが

大切かな。

自宅でだらだらしていると、いつまでたっても

仕事が進まないことがあるから・・・

ある程度環境を変えて、リズム感を出すことも

大切かも。

・・・・・

以上、3点。

仕事をこなすコツを覚えておく。

★リアル吐露:考察:未来志向

自分の強みについて分析してみる。

今日は、最後の「未来志向」について。

内容は下記の通り。

(ここから)

「もし・・・だったら、どんなに素晴らしいだろうなぁ」

と、あなたは水平線の向こうを目を細めて見つめる

ことを愛するタイプの人です。

未来はあなたを魅了します。

まるで壁に投影された映像のように、あなたには

未来に待ち受けているかもしれないものが細かい

ところまで見えます。

この細かく描かれた情景は、あなたを明日という

未来に引き寄せ続けます。

この情景の具体的な内容──より品質の高い製品、

より優れたチーム、より良い生活、あるいはより

良い世界──は、あなたの他の資質や興味によって

決まりますが、それはいつでもあなたを鼓舞するでしょう。

あなたは、未来に何ができるかというビジョンが

見え、それを心に抱き続ける夢想家です。

現在があまりにも失望感をもたらし、周囲の人々が

あまりにも現実的であることが分かった時、あなた

は未来のビジョンをたちまち目の前に呼び起こします。

それがあなたにエネルギーを与えてくれます。

それは、他の人にもエネルギーを与えます。

事実、あなたが未来のビジョンを目に浮かぶように

話すのを、人々はいつでも期待します。

彼らは自分たちの視野を広げ、精神を高揚させる

ことができる絵を求めています。

あなたは彼らのためにその絵を描くことができます。

描いてあげなさい。

言葉を慎重に選びなさい。

できる限りその絵を生き生きと描きなさい。

人々はあなたが持ちこんで来る希望につかまりたくなるでしょう。

(ここまで)

今日で最後だけれど、このダメダメな翻訳も今日で

さよならだと思うと少し寂しい(ウソ)。

未来志向の内容をまとめると、

◯将来を明確に見渡し

◯そのビジョンからエネルギーを得る~与える

ということかな。

確かに、将来こうなるだろうなぁ・・・という

ことは、だいたい予測が出来ている。

※アフィリエイトが大きなビジネスになる

※ということを見誤ったのは大きな失敗

※だったけれど

で、流行が来る少し前に、それを仕掛けて利益を

伸ばすことも出来ている。

さらに・・・

コミュニケーション能力との連携で、その

ビジョンをパートナーの方々に伝えて、

「よっしゃ!いっしょにがんばろう!」

みたいな、雰囲気を醸成するのも得意。

未来への明るい展望、つまり「希望」が人間を

前進させる最高の原動力。

これが僕には強くあるから、パートナーの方々と

楽しく力強く前進できればと考えている。

★やっぱり現場に出ないとね

メルマガ工房の完全自動化もほぼ完了したけれど、

思うところがあって、手動でメルマガを書いている。

最近のメルマガは、ザッピングされるだろうし、

多くの媒体はそれほど

「真剣に読まれているわけではない」

と考えている。

もちろん、精読率が高いものもあるけれど、それ

でも、以前に比べたら「ななめ読み率」は相当に高いはず。

その中でも、

(1)できるだけシンプルにメリットを訴求

(2)役立つ情報、楽しい情報を配信

して、読者の心を掴みつつ、アフィリエイトの

成果も得たい。

ということで、自動化がシステム的にできるのは

素晴らしすぎることだけれど

「最後の目を入れるのは人間」

ということを忘れずに、自動化を楽しみたい。

例えば、フルオートで出したメルマガの反応が

悪かったので、先日、簡単なメルマガを5分で

書き、タイミングを見計らって配信した。

すると・・・

【1回目配信】

 クリック率:1%(300)

 成約率:20%(60)

【2回目配信】

 クリック率:0.65%(200)

 成約率:15%(30)

という結果が出た。

これで、4.5万円の利益。

自動化で出した、長くてある意味内容のある

メルマガよりも10倍ほどの利益が出ている

わけで(同じ媒体)。

だから、現場で作業をしつつ、自動化できる

部分を自動化していくという行動が大切だと

改めて実感。

週に1度は、キャンペーンスケジュールを

確認して、タイミングが適切になるように設定。

そして、結果の検証をしてさらに実践。

忘れないようにしよう。

「ネットでの利益とは、

 99%の自動化と1%の人間性である」

   畑岡宏光 ~日本のヘボ起業家(笑)~

★それにしても・・・

今日、2名の方にお会いしたのだが・・・

2名とも

「激辛面白いですね~」

と、おっしゃる。

他のところは読んでないのか?

ツイート解説なんていいこと書いているぞ!

(自画自賛)

と、思っても、読者様の意見にはかなわない。

つまり、人は

「ためになるよりも楽しいところに集う」

そういう習性があるという事だ。

悔しいので、マーケティングに活かそう。

★失敗もそのまま出す

僕のメルマガ~ブログは「うまくいっているところも」

「失敗しているところも」無料で細部まで見せてい

る希少なコンテンツだ、と評価していただいた。

これからは失敗ももっと出していくことにする。

頑張っているけれど、今月の利益880円というプロジェクト

もあるし・・・ 


僕のメルマガや、その他のコンテンツ、あるいは

面談などでもそうなんだけれど・・・

僕は失敗事例をよく出す。

もともと、失敗をそれほど格好悪いことだと

考えてなくて、個人的な失敗談で笑いをととる

ことができるネタもいくつもあるぐらい。

だいたいプロジェクトなんて、うまくいきそうな

ものを徹底的にやっていても、全くダメなこともあるわけで。

ただ、面白いのは、そこでやったことって、無駄に

なることが少ないということ。

※たまに完全に無駄になることもあって

※それはそれでがっくり来るんだけれど

例えば今、毎日3000アクセス以上を集め

ながらも、月額1000円しか稼げないという

プロジェクトがある。

利益というものさしで見れば、大失敗もいいところ。


ツールを開発し、丁稚さんにも参加してもらい、

工数をかけてやっているのに1000円って・・・

この事実だけ見れば失敗で、どうしようもない。

ただ、ここで開発したツールや、アクセスを

集めるためのノウハウは他のビジネスで使える

ことが分かり、嬉しい限り。


次のビジネスでは、1ヶ月に1万円のサイトを

作ることができるかもしれない。

しかもそれを量産して100万円ほどの利益が

出せるようになるかもしれない。

そのツールやノウハウを販売して、より多くの

収益を得られるかもしれない。

というふうに考えると、やったことはそれほど

無駄にならないわけで、成功の基盤になっている

とも考えられる。

もちろん、こんな失敗ばかりをしていては、

会社が持たないから、多くのことを実践して

いく必要があるんだけれど。

綺麗な成功なんてありえないから、ひたすら

失敗して泥臭く実践だな。

失敗しても平気なのは僕の強みなのかも。