★リストの集め方(番外)

リストの集め方、ふとしたことで思いついたので

番外編として書いてみる。

プロダクトランチに似ているんだけれど、安値の

ノウハウをアフィリエイターを使って販売する

というのがその手法。

これはお金がかからないし、お金をもらいながら

リストが集まる。

具体的には・・・

アフィリエイトの便利ツールを9800円で発売。

動画解説、稼ぐまでのロードマップなども提供

して、誰もに愛されるような便利ツールにする。

アフィリエイトフィーは80%前後で、その

ほとんどをアフィリエイターさんに持って行っていただく。

プロダクトランチほど大量にリストは集まらない

けれど・・・

◯属性が一定の

◯しかも、一度お財布を開いたリストが集まる。

以前、投資ノウハウを1800本販売した方と

ジョイントして、そこに高額なツールを販売

したら、1100名近くの方が購入して下さった。

ノウハウの売上は4000万円。

利益も半分以上あったと聞く。

それだけの利益を得ながら濃いリストを

1800件集めると、そこからさらに1億円

以上の売上が上がるわけだ。

つまり、一度財布を開いたリストというのは

1件5~10万円の価値があるというわけ。

えぐい話かもしれないけれど、これを聞いたら

なにをすれば手っ取り早いかがよくわかると

思う。

★リストの集め方(12)

今日もまだまだ、リストの集め方を書いていく。

書くことで自分の考えやアイデアが整理されるし

テンションも上がるから、これはこれでいい

ものだなと思いつつ。

あと、発行の24時間前に書いているのは、この

セクションだけなので、適度な緊張感も楽しみつつ。

今日は「相互紹介」について。

最も、費用対効果が高いのが、この相互紹介

かもしれない。

僕の、今のメインの読者さんも、相互紹介で

購読をして下さった方がほとんどだと思う。

ただ、「費用対効果が高い」ことにはもちろん

裏があって、紹介して下さる方との人間関係が

出来ていないといけないし、こちらもある程度

媒体力がないと相手にされない。

僕が使う戦法は、

◯普通の相互紹介はしない

ということで、号外レベルのものを出して

相手先媒体を徹底して紹介するというもの。

ふつーの、ヘッダやフッタでちょこっっと紹介

する程度のものは誰でもできるしタコっぽい

ので、絶対にやらないようにしている。

この相互紹介をすると、昔の媒体で、1回に

300~500名を相手先のメルマガに送る

事が出来た。

これをすると、相手も喜んで紹介して下さるし、

たとえ紹介でこちらの部数が増えなくても、

相手との人間関係は強固になるから問題がない。

では、相手がタコな人間だったらどうするか?

それでも全く問題はない。

そういうコミュニケーション能力がない人間は

面白いメルマガは書けないから、こちらから

送った読者もそういうしょーもないメルマガは

読まないから、例え500部送っても、結局

送ってないのと同じになる。

ということで、気が向いたら、今度は違う

ひねりを入れてチャレンジしようと考えている。

★リストの集め方(11)

さて、今日からまた、リストの集め方に戻る。

若干お金はかかるけれど、一番簡単で合理的なのが

「まぐまぐでの広告」

だと、考えている。

これは、メニューも多くあり、自分の好きな

やり方で集められるのもいいところ。

1万部で100万円というパックがあったり

(これは懸賞で集めるからおすすめしない)

本当に読みたい人だけを集めるパックも

あったりする。

周りで、合理的に稼いでいる人は、まぐまぐに

年間100~300万円

の広告費を支払って、部数を維持している。

※月額8~25万円なので、安い投資

で、年間300万円を払うと、精読率を落とすことなく

2~4万部の媒体

を維持できるみたい。

因みに月額25万円を支払って、2~4万部の

精読率の高い媒体を維持すると・・・

その媒体だからだけで年間5千万円~2億円

ほどの売上が出ることがわかっている。

(ただし、マーケティング能力がある場合)

ヘタをしても3000万円の売上を切ることは

ないだろうから・・・

月額25万円の投資で、月額250万円の売上

は、達成できるわけだ。

ライティング能力があり、キャラ立ちしていて

時流に乗った商売ができる場合は、こんなに

費用対効果的な広告もないと考えている。

ということで、書いていたらテンションが

勝手に上がってきたので、来年は月額30万円

の予算でまぐまぐさんに広告をしてもらおう。

★リストの集め方(10)

前倒しもせずに、ひたすらテクニックを書く

このコーナー。

丁稚さんの代理として書いているけれど、

思ったよりも評判がいいので、リアル感を

楽しみつつ、続ける。

今日は、SNSを利用する方法だけれど・・・

これは、あまり期待できる手法ではないと

考えている。

なら、なぜやるかというと、あくまでも

メルマガ

ブログ

との合わせ技として使うというレベルで

留まるから。

有名人が、その圧倒的な知名度を元に使う

場合は別だけれど、僕達のように普通の人が

使う場合は、

メルマガと連携させる

ブログと連携させる

ぐらいの感じで、情報発信の補強というレベル

がいいのかもしれない。

ただ、個人で使う場合はそうだけれど、例えば

ツイッターにはAPIが用意されているので、

それを利用して、特定の情報を発信しつつ、

興味あるフォロワーを集めて、そこからリスト

を取ることができそう。

年間1000部ほどを目標にやってみるのも

いいかもしれない。

例えば、自己啓発が好きな人に向けて、名言を

発信し続け、たまに無料登録のリンクを貼るとか。

今のところはこれぐらいしか思いつかない

けれど、地味で目立たないから長続きはすると

考えている。

★リストの集め方(9)

「リストの集め方」思ったよりも反応がいい

ことに嬉しくなりつつ、まだ続ける。

今日は、「利益を出しながらリストを集める」

という、夢のような方法について。

もちろん、夢のようなわけじゃなくて、

戦略~戦術が必要で、泥臭い実践が必要。

僕がやっていたのは、ヤフオクを利用する

方法で、今でも応用は可能だし、ネット

ショップをしている方には当たり前の方法

かもしれない。

ヤフオクで、ビジネス系の書籍を販売する。

ただし、そのままだと脳が無いので、無料

レポートをつけたり、ノウハウDVDをつけ

たりして、若干高値で設定。

例えば、1500円の単行本に、それに

関係するレポートをつけて、1800円で

販売する。

もちろん、300円も高く売るわけだから、

その書籍に興味をもつ人が、さらに興味を

持つようなカテゴリで、欲しくなる内容に

する必要はあるかもしれない。

数年前だとレポートでよかったけれど、今

実践するとなると、動画サイトへの案内か

DVDを同梱して送るほうがいいかも。

これを広いカテゴリでじんわりやっていると、

リストが1ヶ月に10~20件ほどは集まる。

頑張って50件ほど。

濃いリストは1件で1~2万円の売上に

つながるから、この手法だけでも、月額

50~100万円の売上につながる可能性は

ある(ただし、能力次第)。

前回、解説した無料レポート(動画等含む)は

こういうところにも活用できるわけで、質の

高い無料教材を作った場合は、横展開が可能に

なるわけだ。

・・・・・

リアル商売にも、もちろん応用可能。

8年前にコンサルティングした店舗は、

ヤフオクで39商品が落札された時点で

出品をやめた。

これは、稼げないから辞めたんじゃなくて、

39名のうち80%の方がリピーターになり

それで、商品が売り切れるようになったから。

非常に安い価格でいい商品を出していて、

それだけでは赤字だったけれど、

(1)送料内でさらに多くを送ることが可能

(2)チラシを入れる

という2つの工夫をすることで、1回落札

されて、それが単体では赤字でも、落札の

数倍の量の注文を受けることができて、

結局は利益が出た。

ということで、ヤフオクというのは、

あるいはその他のネットショップで最初に

お客さんに買って頂く場合は、トントンか

赤字でもいいのかもしれない。

もちろん、販売商品が靴やカバンなどの

アイテムだと、もう1ついかがですか?は

通用しないけれど、食品や消耗品の場合には

この手法が通用する。

靴やカバンだとしても、最初は激安で販売

して、定期的にメールを送ることで、利益が

徐々に出るようになるかもしれない。

ということで・・・

どんな商売でもこういう地道な戦略が必要

だし、リストを集めるために工夫をして、

さらにそのリストを使う工夫を重ねて

利益が出るということを実感してもらえれば

嬉しいかな。

こういうことを考えるのって本当に楽しいし、

トライアンドエラーで徐々に利益が出るのが

商売の醍醐味なのかも。

★リストの集め方(8)

「リストの集め方」続く続く・・・

おもしろそうな案でも、書けばそのワクワク感と

いうのは表現ができず、平易なプランに見えて

しまうのが残念だけれど・・・

淡々と続けてみる。

今日は、プロダクトランチについて。

プロダクトランチというのは、簡単にいえば、

アフィリエイトの仕組でリストを集める

マーケティング手法の1つ。

例えば

(1)無料オファーを作る

(2)それをアフィリエイターに広めてもらう

(3)リストが集まればそこに販売をかける

という流れになるわけ。

具体的に言うと、

(1)投資のツールを無料で提供します!

(2)1リスト500円のアフィリエイトです!

(3)1万件集まったので有料ツールを販売します!

という感じかな。

面白いのが、1件500円で1万件集めた場合、

500万円の費用がかかる。

この支払は、月末締めの「翌々月末払い」にする。

そして集まったリストに対して、インフォトップで

すぐに販売をかけて、リスト代金支払月の5日に

払込を受けて、それでリスト代金を払うと共に

利益も得られるというふうになっているみたい。

考えようによっては、リスト代金を稼いでから

支払えるわけで、リスクが少ない、そして豪快に

売上をアップできる手法かもしれない。

ただ・・・

2年前にこの手法が流行りだした頃は、もの

珍しいし、多くのリストが費用対効果的に集まった

らしいが・・・

最近では、プロダクトランチに擦れた方々が多く

なってきて、リストも集まりづらいらしい。

しかも、準備に多くの時間がかかるから、それほど

効率が良いビジネスではなくなってきているよう。

で、僕はもうすぐこれを実践するけれど・・・

実はその前に

◯プロダクトランチでリストを集めた人に

◯アフィリエイトで直接商品を販売してもらう

方法を採用しようと考えている。

プロモーションも必要ないし、プロダクトランチで

活躍している人の多くは知り合いだから、頼めば

やってくれると思う。

※僕は業界の嫌われ者なので、微妙なところも

※あるけど(笑)

例えば、アフィリエイトをしたい人のリストと

いうのは限られていて、それらのほとんどは、

プロダクトランチをした人が握っているわけ。

だから、わざわざプロモーションして、リストを

買い集めるよりも・・・

リストを持っている人にお願いするほうが効果的

なのかもしれない。

いずれにせよ、どちらもためしてみるけれど、

これからは

◯プロダクトランチをした人に売ってもらう

というのがいいのかもしれない。

プロダクトランチは今後、徐々に減っていくと

思われる。

特にアフィリエイト系のノウハウはね・・・

★リストの集め方(7)

「リストの集め方」まだまだ続ける。

今日は、無料レポートスタンドの広告について。

ひねりの効いた無料レポートを作ったとしたら、

それを費用対効果的に広める必要がある。

その時に使うのが、無料レポートスタンドの広告。

5~10万円で、上手く行けば、500件以上の

リストが集まるから、しかもそれらは生きている

リストだから、費用対効果的には抜群なわけ。

もちろん、広告するときにも「ひねり」は必須。

話題性があったほうがいいし、件名~メリットの

打ち出し方も工夫をしたいところ。

話題性っていうのは

◯e-book 大賞を受賞!

◯動画87時間に無料ツール3つ!

◯この無料レポートだけで月額5万が30名!

というような感じ。

無料だからといって、妥協せず、精度の高い

レターに負けないような書き方をしたほうが

いいし、話題作りもしたほうがいい。

ここまで書いていて、ふと思ったんだけれど、

こういう仕掛けを

楽しみながら作ることが出来る

人は強いんだろうな。

魚釣りの仕掛けを作る時にワクワクするような。

サプライズを用紙する時にウキウキするような。

お金儲けは楽しいから、こういう戦略を楽しく

思いつくことが出来るのが最強なのかも?

と、話はそれつつ、明日はプロダクトランチに

ついて書いてみる。

★リストの集め方(6)

「リストの集め方」まだまだ続く。

今日は「無料レポート」のひねりについて。

前回は「ひねり」が一番大切だということを

説明して、僕の過去の事例を紹介した。

今回は、今「無料レポート」を出すのであれば

どういうふうにするかを書いてみる。

実際にやってみようと思っていることだけど、

興味ある人はどんどんやってみて欲しい。

まず、大量の無料レポートや、質の高い

レポートというのは既に出尽くしているから・・・

今なら、

◯動画

◯簡単ツール

というのがポイントになると考えている。

例えばアフィリエイトだと、テーマに即した

簡単ツールを作る。

レビューアフィリエイトだと、レビュー記事

100個とリライトツールを。

さらに、特定ブログの簡単開設設定ツールも

提供するとか。

で、動画で使い方の説明や、実際に稼いでいる

様子を撮影。

今、有料で行われているこれらのことを、

少し簡単でもいいから無料にして提供したら

それでリストは集まる。

キャッシュポイントは、これらのツールの

ヴァージョンアップ版を販売するとか。

リストを育てて他のノウハウのアフィリエイトをするとか。

ちょっとしたことだけれど、無料レポートでは

まだ、見られない手法。

これからは増えていくだろうな・・・

この無料レポートを、アフィリエイトの仕組で

広めるのが「プロダクトランチ」だと、僕は

解釈している。

プロダクトランチと無料レポートの差は、

費用の多寡と、リストが集まるスピードの

違いだけかな・・・

ということで、無料レポートで有料レベルの

ツールと動画を提供できれば、今の時期、

まだ珍しいだろうから密かに広まると考えている。

★リストの集め方(5)

「リストの集め方」をコツコツ書いていく。

「無料レポート」についての続き。

前回は「ひねり」が一番大切だということを書いた。

つまり「無料レポート」の場合だと、

「今までになかったような無料レポート」

「読者が驚くような無料レポート」

を作ればいいということになる。

僕のレポートが大賞を受賞して、生きたリストを

一気に8000も集めたのは、

◯無料レポートでありながら

◯ネットビジネスのことを網羅した

◯1800ページのレポート

に、仕上げたことが、その理由。

当時の無料レポートは、5~20ページのものが

多くて、「無料だからこの程度」という内容の

ものばかりだった。

だから、有料以上の圧倒的な量のものを提供

すれば、面白いんじゃないかと考えた。

これが僕なりの「ひねり」だったわけ。

一人ではできないから仲間を集めて、3ヶ月

ほどで完成させ、大々的に告知をして広める事に成功した。

こうやって書けば

◯量を多くする

という単純なことだけれど、これをする人は

実は少なかったりする。

ちょっと面倒だけれど、やってみればそれ以上の

ものが得られるから、どんどんやればいいと

思うんだけれど・・・

次回は、僕が「今」、無料レポートを展開

するとしたらどういう戦略を考えるかを具体的に説明する。

★リストの集め方(4)

「リストの集め方」について書いていく

「無料レポート」についての続き。

僕は、ザムという無料レポートスタンドで

生きたアドレスを7000件ほど集める事に

成功した。

そのための手法は、

(1)戦略

(2)広告

(3)ひねり

の3つ。

戦略というのは、ザムにはe-book大賞という

企画があるから、そこで1位になることを

目論むというもの。

こういうところで、費用対効果的に目立つ

事が出来れば、読者は一気に増える。

事実、大賞を獲得したので2000部以上は

リストが増えた。

広告は、後日触れるかもだけど、無料レポートを

広めるための広告を打つということ。

レポートスタンドの方とは面識があったので

活き活きとした文章で紹介していただき、それで

また、1000部以上、読者が増えた。

ひねりは、これが一番大切で、

「今までになかったような無料レポート」

「読者が驚くような無料レポート」

を作るということ。

これができれば、大賞も獲得できるし、読者も

勝手に増えていくというもの。

僕が過去に取った戦略、そして「今」やるので

あれば、どういうことをするかも、次回は

書いてみよう。