★インプットの3手法

アウトプットは、メルマガの日刊化で、その量を一定

化することができつつある。しかし、インプットにつ

いては、その量を一定化できない。一定化することの

可否はわからないが、一定の量をインプットする仕組

みを作らないことにはアウトプットも先細り。どうす

るか考えて、明日の解説で回答する。

まだ1ヶ月しか続いてないが、メルマガを日刊化

して、続けるということを、

「適度な見られている感」

の中で行っているため、

◯アプトプットの一定化

が、達成できつつある。

乱雑なアウトプットだし、他の有名ブログなどと

比較すると、ヘコむことも多い。

ただ、それで諦めていては成長がないので、

気にせず、いつものように「気楽にホイホイ」と続ける。

続けることの力を知るために。

アウトプットは仕組化ができつつあるが、

インプットはどうか?

大量にインプットをしないこことには、

良質なアウトプットはできないと考える。

そこで、インプットの量を一定にするための

方策を考える。

(1)立ち読み・座り読み

 本は買わないと決めた。

 だから、ツタヤ併設のスタバで単行本を

 座り読みするか、街の本屋で立ち読みをする。

 雑誌も単行本も俗っぽい本も全部。

 興味のあるものを大量に立ち読みする。

 学生のころから、2時間ほどの立ち読みは

 慣れているから、これは簡単にできそう。

 散歩途中に本屋によればいいだけ。

(2)ブログの巡回

 最近のインプットの中心になりつつある手法。

 独自視点で、唸るような論を展開している

 ブログを複数巡回。

 彼らの考えに同調したり流されたりしては

 いけないと思いつつ、良質なインプットと

 しては必須のメディア。

 本のように、情報のタイムラグも少なく、

 表現の規制も少ないのが魅力。

 大手メディアのような大本営発表でもないし。

 ということで、今後はブログの巡回も

 増やしていく。

 ここで「良質なブログ」と限定しなかったのは、

 インプットにおいては、質の多様化も重要だと

 考えるから。

 笑える物、俗っぽい物、学術的なもの。

 全てをちゃんぽんしてインプットし、脳みそを

 混沌な状態に持っていく。

 その中から自分なりの意見を構築していく。

 そして、その過程を楽しむ。

 あとは、

 「定期的な巡回の仕組化」

 だな。

 あ・・・

 これは、ブラウザを開いたときに開くページを

 追加すればいいだけか。

 これにて解決!

(3)思考実験できる仲間との会話

 これは月に1度ぐらいだけれど大切にしたい。

 焼肉を食べながら、喫茶をしながら

 いろいろなことを語り合う。

 このビジネスは利益がでるか?

 日本の教育をどうすればいいか?

 日本国内だけでビジネスを展開すべきか?

 海外に居を構えることの意義は?

 など、とりとめないかもしれないが、

 真剣に案を出し合う。

 意見が合うことのほうが少ないけれど

 だからこそ、話をぶつけることで新しい

 ものが生まれるわけで。

 ただ、話しっぱなしは勿体無いので、

 思ったことや気づいたことはすぐに

 スマートフォンでメモかな。

ということで、インプットの3手法を考えてみた。

実践しつつ、他の手法がないかも考える。

★一生の宝にすべき2つの習慣

仕事と関係ないサイトを見ながら、流して仕事をしていたら、メルマガは24日の前倒しとなっていた。気負わずホイホイやるというのは意外とはかどるものだな。疲れないし。この、「ホイホイなテクニック」を研究し身につけよう。

「ホイホイなテクニック」

実はこれが、仕事の基盤になると、最近は

考えている。

どんなに嫌な無味乾燥な作業も、苦手な人との

対話も、根底に

「気軽にホイホイ」

という考えがあり、それが普通に実践できる

のであれば、ストレスは限りなく減る。

よくよく考えてみると・・・

ストレスって、自分の外にあるわけではなく

特定の事象に対して自分が示す反応、つまり

「ストレスは自分の内部にある」

ということで。

よく言われていることだけれど、自分で書いて

気がつくと妙に納得だな。

嫌な仕事がそこにあるわけでなく、そこにある

のは「単なる仕事」。

それが「嫌な仕事」になるのは、単に自分の

認識がそうなだけであって。

だから、すべての事象に「気軽にホイホイ」という

心理状態になることができれば、それはストレスを

消すことにつながるし、健康に長生きできそう。

好々爺なイメージね。

僕の攻撃的性格とは全く逆なイメージだな。

ということで、

・嫌な事務作業

・煩雑な手続き作業

・利益に直結しない仕事

・壁を乗り越えるための泥臭い実践

全部、ホイホイやっていこう。

どうせやらなくてはいけないのなら、淡々と

気軽にホイホイやるほうがいい。

今年のテーマは

◯仕組化の習慣化

◯気軽にホイホイの習慣化

この2つだな。

これは今年中にみにつけて、さらに一生の

宝にすべきものだな。

★入り易く抜け辛い妄想【重要】

メルマガ工房は、使えば手放せなくなるツール。

ただ、初期設定は面倒。

だから、これを完全に代理設定するサービス、

あるいはフォーマットを選ぶだけで設定

できるサービスがあればいいわけだ。

ウナギ取りの仕掛けみたいなイメージだな・・・ 

入りやすく、抜けにくいサービス。

これが最強の会員制ビジネス。

要素別に考察してみる。

(入りやすい)

◯無料

◯”最初”の導入が簡単

◯”最初”に何もしなくても使える

◯簡単そう

◯便利そう

◯手間が半分以下になりそう

◯お試し期間あり(無料と同じ)

◯多様な機能で後の可能性をイメージできる

(抜けにくい)

◯便利すぎる

◯毎日使える

◯負担にならない

◯金額が安い(得られている効果に対して)

◯機能が追加されている

◯サポートが充実している

◯長期会員には特典あり

◯辞めてもキャッシュポイントになる

これだけのものを揃えれば、今のビジネスで

・顧客月額平均単価:2000円

・顧客数     :1000名

・月次継続    :約100%

ぐらいのサービスは展開できそうだな。

やめても、逆にそれがお金になるという

ところがポイント。

こういう発想は楽しいな。

★どろどろとした執念

どろどろとした執念みたいなものがないと、セールス

レターって、いいものにならないんだろうな。仕事全

般でそれは言えることだろうけれど。

他の経営者の心のなかをそのまま見ることは

できないけれど・・・

ずっと稼ぎ続けている経営者って、内面に

「どろどろとした欲望」

が、ずっとあるのだと思う。

表面的には爽やかに見えたとしても、だ。

ある税理士さんに聞いたことがある。

「稼いでいる経営者の特徴ってなんですか?」

と。

答えはシンプルで

◯一見、人当たりが良くて爽やか

◯でも、付き合うとクセがあって大変

というものだった。

その税理士さんもそういう人だったので、

内心笑ってしまったけれど、彼も稼いでいる

人なので、なるほどと納得。

この「クセ」というのが、ドロドロとした

欲望の部分、あるいはその他の怒りや、

劣等感や、トラウマだったりするのだと思う。

平平凡凡な稼げる経営者って見たことがない

から、これはあたりなんだろうな。

レターもドロドロとした欲望がないと、人を

説得できるようなものはできないのかも。

ということで、稼げる香りのするところで

レターを書こうと思った次第。

★成功ってなんだろうね?

散歩しながら

「成功ってなんだろう?」

って考えた。

多くの人が使っているし、多くの人が目指す

ものだけれど、定義が難しい。

思いつくままに、書いていくと・・・

◯人生の終盤まで心身ともに健康で過ごせる

◯自分の思うように生きられる

◯気の合う仲間に囲まれて生きる

◯多くの楽しい体験をする

◯死ぬ時に「人生楽しかった」と心底思える

これぐらいかな?

思いつくままに書いて、今、見直して驚いた

のは、「お金持ちになる」というのが無いこと。

実は「お金持ちになる」というのは、

◯人生の終盤まで心身ともに健康で過ごせる

◯自分の思うように生きられる

◯多くの楽しい体験をする

この3つを達成するための、あくまでも

「基盤の1つ」

に過ぎない。

だから、書いた時に抜けてしまったのかも。

基盤だから、ないとだめだけれど、

「じゃ、どれくらい必要なの?」

というのが難しい問題。

知り合いに、月額10~15万円ほどの手取り

給料で

・子供二人

・犬5頭

という生活をつつましくしている人がいる。

半自給自足な生活で、考え方によっては、

月額20万円もあれば幸せということに

なるかもしれない。

あれもしたい、これもしたい、と言い出す

からキリが無くなるわけで、しかも他人との

比較になるとタチが悪いわけで。

トルストイの小説じゃないけれど、欲望は

無限だし、その欲望を理性でコントロール

しないと自滅する。

だから、「億万長者=成功」などという単純で

あれすぎる公式は一旦置いておいて・・・

自分がどれぐらいのお金を必要としているか?

自分がどんな人生を歩みたいか?

この2つを関連させながら深く考えるほうが

いいかもしれない。

哲学の問題だね。

★理想と現実のトレードオフ

アプリ開発って、「こんなのがあったらいいな」って

妄想は止めどなく広がる。

でも、実際にはソフトとハードの制限、

そして開発能力の制限があるわけで。

どのあたりを落とし所にするかが難しそうだな。

基本、「簡単に開発できるシンプルアプリ、かつ、

広く楽しんでもらえるアプリ」を創っていきたい。

「こんなのがあったらいいな」

「こんなのなら開発できる」

の、トレードオフ。

難しい問題かも。

今回のプロジェクトは少ない人数で

開発を進めるので、

「シンプルかつ楽しい」

アプリが必須。

ということで、昨日から、メンバーで

単純で面白いゲームの案を出しあっている。

年に100のアプリをつくろうと

思ったら、簡単なものに絞り込む

必要がある。

そして、多くの方に喜んで使って

いただけるようなアプリにする。

開発前の楽しいひとときだけれど、

厳しい判断を迫られるな。

★仕事とオフの混合で加速する

「どんな環境でも仕事が出来る力」って大切だな。

適度なザワつきがないとダメ・・・

なんて言っている自分は甘いんじゃないかと。

歓談の中でも、運転中でも自分が仕事をし辛い環境でも、

プロジェクトを進捗できる仕組みを作り、

常に発想できる精神力をつける。

これ、大切だな。

今、このツイート解説を書いているこの瞬間が

まさに「修練の場」。

今まで自分が仕事できなかった環境で仕事をしている。

ライティングの速度は落ちるものの、解説は

フツーに書くことができている。

チャットワークに【思考実験会】も作ったし。

ということで、意識一つで、なんとでもなるな。

移動中にも、もっと仕事できそう。

さらに「時間持ち」になれそう。楽しみだな。

遊んでいる時も、思いついたら即記録。

どれくらい使えるか、考えてみた。

(1)移動中・散歩中

(2)待ち時間

(3)トイレ中

(4)歓談中

(5)打ち合わせ中

(6)退屈なセミナー中(笑)

(7)自宅で映画鑑賞中

(8)旅行~遊び中

(9)運転中(ボイレコで)

これぐらいのスキマ時間~遊び時間を

使えれば、いろいろできそうだな。

チャットワークがアンドロイドに対応したら

プロジェクト管理もできるし。

ということで、ますます

【仕事】~【遊び】~【自由時間】

の境界が曖昧になってくるわけで。

ノマド型の仕事って、もともとそういう

側面があるから、これでいいのかも知れない。

ネットで仕事をする自由人の楽しさは

仕事とオフの境界が曖昧になること、

つまり

「仕事とオフの混合」

にあるんじゃないかと考えた。

★物語にお金を払うわけだ

ポルシェを買ったときに、嬉しくて取扱説明書を

読むわけだけれど、その単なる取扱説明書の内容に

感動したことがある。

「ポルシェは今までに生産された台数の

 3分の2が、未だに現役で走っています」

という記述だったと記憶している。

この短い文章で、想像が発散する・・・

◯歴史のあるメーカーなんだろうな

◯多くの人に愛されているんだろうな

◯オーナーが大切に乗っているんだろうな

◯大切に乗るだけの価値がある車なんだな

◯丈夫で壊れないんだろうな

こういう物語が頭の中に広がるわけ。

単なる解説書なのにこの記述。

こういう物語に、人はお金を払うのかもしれない。

あるいは、

「物語 = ブランド」

という公式も成り立つかもしれない。

水平対向エンジンという非常識なエンジンを

RRというスポーツカーにあるまじき位置に搭載

するのも、あの独特な形をかたくなに守り続ける

のも、すべて「物語」のためなんだな。

同時に買った、水平対向エンジンを積む熱き

国産車の取扱説明書も見たけれど・・・

家電の取扱説明書と変わらなかったな・・・

★原因を考えてすぐに解決してしまう

今日はツイートのネタがあまり浮かばないな。

ネタが浮かばない原因を考えてみるのも面白いかも。

(1)ネタを出し切った→インプットすればいい 
(2)どうもそういう気分じゃなかった→気分転換すればいい
(3)忙しかった→言い訳せずにスキマ時間を使えばいい

   ということで、解決だな。

ふと、パソコンから目を離し、天井を見上げて思ったこと。

「今日はツイートのネタを思いつかない」

少しだけ焦る。

でも焦っても仕方がないので、原因を考えてみた。

すると、あっという間に解決した(笑)

ボンヤリと悩むなら、問題点を抽出したほうがいい。

すぐに答えが見つかるから。

ネタ、つまり発想ができないときの解決策

について、踏み込んで考えてみる。

(1)ネタを出し切った→インプットすればいい

 これは以前のツイートでもあったけれど、

 発送のベンチュリー効果なわけで。

 ネタを出し切った(そういう状態があるのか?)

 とすれば、頭脳に真空状態ができるから

 そこに勝手にネタが蓄積されていくという考え。

 ただ・・・

 やはり意識してインプットは続けないとダメ

 みたいだから、今日からまたインプットを

 少し多くしてみる。

 ブログ、ツイッター、本(立ち読み)で

 他人の多様な考えをインプットして、自分で

 咀嚼してアウトプットにつなげる。

 アウトプットはメルマガを日刊化することで

 その量を達成できつつあるので、あとは

 インプットの仕組みを作らないとな。

 インプットを日常化するための手法を考えよう。


(2)どうもそういう気分じゃなかった→気分転換すればいい

 気分転換は、散歩するか、本屋へ行くか、

 映画を見るか。

 あるいは家事をするのもいいかな・・・

 今のところ思い浮かぶのはこの4つぐらい。

 あと、風呂にゆったり浸かると、1つ2つは

 ネタが浮かぶことが多いので、これもあり。

 あとは、携帯かスマートフォンでアイデアをキャッチ。

 気分転換って楽しい。

(3)忙しかった→言い訳せずにスキマ時間を使えばいい

 これは、徐々に解決できつつある問題。

 ただ、発想する時って、静かなときが大半

 だから、仕事以外で人と会う予定がある

 ときはしんどいか・・・

 ま、人と会うといっても10時間連続で

 ずっと話し続けることなんてないわけで。

 だから、毎日少なくとも3時間以上はある

 スキマ時間を使えば、フツーにアウトプットは

 できるはず。

 因みに最近、メルマガは午前中にほぼ、

 書き終えている。

 午後と夜は、ゆったりと仕事?できる

 時間で、ある意味豊かだな・・・と。

ということで、悩むよりも、

(1)問題点を見つけて

(2)その解決法を考える

★億万長者になる方法は、無い

億万長者になる方法なんてない。1万円や5万円や

10万円を積み上げる仕組みづくりに精を出し続ける。

実直にそれを続ける。砂を噛むような面白くない部分

も馬鹿にせずにこなす。お金持ちコミュニティに密か

に流れている極秘情報というのもない。自分なりに高

いレベルを目指して、ずっと継続する。


これは何件かの反応をいただいたツイート。

ネットには実態のない、「スゴそうな」情報って

たくさん流れていて、それに惹かれる人たちが多い。

もちろん、その気持ちは分かる。

人間誰しも、楽して稼ぎたいわけだし。

基本、その「らくをしたい」という気持ちが

文明を発展させてきたわけで、それは進化にもつながる考え。


だから、「らくをして」という気持ちそのもの

については否定をするつもりは全くない。

ただ、それが「稼ぐ」と結びつくと、とたんに

面倒なことになる。


誰でもお金がほしいわけで、それを得るために

努力をしている人が多くいる。

その中で、その人達よりも頭を使わずに努力も

せずに、果たして稼げるだろうか?


楽な方法は、その楽な度合いが高いほど、多くの

人を引き寄せ、すぐに楽じゃなくなるのではないだろうか?

そういう、資本主義の真理を考えたときに

「楽して稼げる」

「考えなくても稼げる」

という方法はないわけ。

これは、1+1=2ぐらいにシンプルな真理。

だから、稼ごうと思うのであれば

◯人よりも頭を使って

◯人よりも実践をして

◯人よりも継続する

必要があるんだな。

つまり、楽をしようと思わないことが、楽を

して稼ぐための王道なわけで。

逆説だけれど、これが事実。

楽をしようと思えば思うほど、泥沼にはまっていく。

しょーもない人との付き合いで時間はなくなり、

しょーもないノウハウの購入でお金はなくなる。

甘い囁きに心を動かされず、

◯人よりも頭を使って

◯人よりも実践をして

◯人よりも継続する

こと。

自分にも甘い部分が多いから、あえて何度も

書いてみた。