★ネット時代の人との繋がり考察

ネット時代の「人とのつながり」について思ったこと。

ネットでゆるくつながる。

そして、必要な時にリアルで会って強いつながりを確認。

この緩急のリズム感が心地良いのではないかと。

「ゆるくゆるく、ギュッ!ゆるくゆるく、ギュッ!」の繰り返し。

「君子の交わりは淡きこと水のごとし」の現代版。

自分なりにいい気づきができた。

仕事を進めるパートナーとは

・ネットでゆるくつながっておきながら

・リアルでたまに会って強い絆を確認

その他の方々とは

・ネットでゆくるつながっておきながら

・リアルで会えるかも?ぐらいでお付き合い

これが一番心地がいいし、お互いに負担にもならない。

お互いの近況は、ぼんやりとわかるから

年賀状などの虚礼はもちろん不要。

近況がわかりつつも、たまに会って、

仕事の話や人生の展望を語り合って盛り上がる。

で、また、ゆるくネットでつながる。

つまり緩急のリズムがあるわけで。

このリズム感が心地良いと思ったわけ。

水のように淡い付き合いもオッケーだ

けれど、それだけだと寂しい時もある。

よく良く考えてみれば・・・

2~3年に1度だけ会って、食事を

する人も何人かいるし、ビジネスで

絡んでいないときにはそれぐらいが心地良い。

いつも群れると疲れがたまる。

またっく親交がなければ寂しい。

だから、その間が心地いいわけだ。

このバランス感を意識しよう。

というか、これはすでに出来ているな。