アプリ開発って、「こんなのがあったらいいな」って
妄想は止めどなく広がる。
でも、実際にはソフトとハードの制限、
そして開発能力の制限があるわけで。
どのあたりを落とし所にするかが難しそうだな。
基本、「簡単に開発できるシンプルアプリ、かつ、
広く楽しんでもらえるアプリ」を創っていきたい。
「こんなのがあったらいいな」
と
「こんなのなら開発できる」
の、トレードオフ。
難しい問題かも。
今回のプロジェクトは少ない人数で
開発を進めるので、
「シンプルかつ楽しい」
アプリが必須。
ということで、昨日から、メンバーで
単純で面白いゲームの案を出しあっている。
年に100のアプリをつくろうと
思ったら、簡単なものに絞り込む
必要がある。
そして、多くの方に喜んで使って
いただけるようなアプリにする。
開発前の楽しいひとときだけれど、
厳しい判断を迫られるな。