★理想と現実のトレードオフ

アプリ開発って、「こんなのがあったらいいな」って

妄想は止めどなく広がる。

でも、実際にはソフトとハードの制限、

そして開発能力の制限があるわけで。

どのあたりを落とし所にするかが難しそうだな。

基本、「簡単に開発できるシンプルアプリ、かつ、

広く楽しんでもらえるアプリ」を創っていきたい。

「こんなのがあったらいいな」

「こんなのなら開発できる」

の、トレードオフ。

難しい問題かも。

今回のプロジェクトは少ない人数で

開発を進めるので、

「シンプルかつ楽しい」

アプリが必須。

ということで、昨日から、メンバーで

単純で面白いゲームの案を出しあっている。

年に100のアプリをつくろうと

思ったら、簡単なものに絞り込む

必要がある。

そして、多くの方に喜んで使って

いただけるようなアプリにする。

開発前の楽しいひとときだけれど、

厳しい判断を迫られるな。