ネット時代の「人とのつながり」について思ったこと。
ネットでゆるくつながる。
そして、必要な時にリアルで会って強いつながりを確認。
この緩急のリズム感が心地良いのではないかと。
「ゆるくゆるく、ギュッ!ゆるくゆるく、ギュッ!」の繰り返し。
「君子の交わりは淡きこと水のごとし」の現代版。
自分なりにいい気づきができた。
仕事を進めるパートナーとは
・ネットでゆるくつながっておきながら
・リアルでたまに会って強い絆を確認
その他の方々とは
・ネットでゆくるつながっておきながら
・リアルで会えるかも?ぐらいでお付き合い
これが一番心地がいいし、お互いに負担にもならない。
お互いの近況は、ぼんやりとわかるから
年賀状などの虚礼はもちろん不要。
近況がわかりつつも、たまに会って、
仕事の話や人生の展望を語り合って盛り上がる。
で、また、ゆるくネットでつながる。
つまり緩急のリズムがあるわけで。
このリズム感が心地良いと思ったわけ。
水のように淡い付き合いもオッケーだ
けれど、それだけだと寂しい時もある。
よく良く考えてみれば・・・
2~3年に1度だけ会って、食事を
する人も何人かいるし、ビジネスで
絡んでいないときにはそれぐらいが心地良い。
いつも群れると疲れがたまる。
またっく親交がなければ寂しい。
だから、その間が心地いいわけだ。
このバランス感を意識しよう。
というか、これはすでに出来ているな。