★死ぬ時に後悔しないために(2)

死ぬ時に後悔しないために考察をしてみた。

今日は、2回目。

下記の書籍からインスピレーションを受けて

考察。

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「死ぬときに後悔すること25」

 大津 秀一 (著)

 致知出版社

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今回は、

【しておけばよかったと後悔すること】

の、11項目を考えてみよう。

5 行きたい場所に旅行しなかったこと

僕は、世界遺産全部を観たいと考えている。

今、900ほどあるので、毎日1つ見ても、

3年弱・・・

これは50歳になって、仕事が一段落した

段階で実践したい。

ただ、行く際には、訪問する先々で、いつも

通り写真を撮影したおして、そのデータを

ブログにアップして、世界遺産制覇のサイト

を作ってみたい。

そして、そのサイトのPVをあげて、世界

遺産関連のアフィリで稼ぐ予定(笑)

そのサイトで旅費を賄うことが出来れば

すごいだろうな。

ん?

そう考えると、この旅行はサイト作成の

取材旅行ということで経費で行ける!(笑)

内部留保や月額利益の安定度の目標を達成

してから、行くことにしよう。

6 美味しいものを食べておかなかったこと

もう、これは、世界で一番食事がおいしい

日本の中でも、最もレベルが高い東京で、

さんざん楽しんだからいいかな・・・

40歳を過ぎて、食事はある程度質素なものの

ほうがいいわけで。

たまに贅沢な食事をするのは、これは勝手に

スケジュールがそうなることが多いから、意識

せずとも、おいしいものは自然に食べられる。

むしろ、食べ過ぎに注意かも。

7 趣味に時間を割かなかったこと

趣味は仕事だし、人生を楽しく生きることだから、

今のままでいいのかも知れない。

ただ、一般的に言われている「ホビー」をする

ということなのかな?

さっきの旅行もそうだろうし、車でのドライブも

趣味の一つだろう。

美味しい食事を食べ歩くのも趣味になるかな?

そのあたりは、もう、十分なので・・・

・仕事

・グルメ

・旅

・車

・写真

以外の趣味をもつほうがいいのかな?

上の5つは十分に楽しみながら過ごせているから

実はこのままでいいのかも?

いつも趣味に時間を割かれているから、ある意味

幸せなことなんだろうな。

8 会いたい人に会わなかったこと

これまで人に会いすぎてきたし、あいたいと

思っている人にはだいたい会ってきたから、

これは特に問題ないかな。

9 自分の葬儀を考えなかったこと

葬儀については既に考えている。

散骨がベストかな。

ただ、親族が、参るための象徴が欲しいという

ことであれば、お墓は必要になるかもしれない。

半分冗談だけれど、ネット上に電子データと

して存在していてもいいかもしれない(笑)

10 やりたいことをやらなかったこと

やりたい放題やっているので、これは

問題ないかな・・・

毎朝、起きたい時間に自然に起きて、フラリと

カフェに行き、仕事やネット上のコンテンツを

楽しんで。

散歩も毎日2時間前後をしながら、夜は観たい

映画をみて、好きな時間に寝る。

仕事は自分がやりたい、痛快なものだけを

していく。

本当に恵まれた環境に感謝。

11 他人に優しくしなかったこと

僕は基本的に、優しいし、人には丁寧に接する

ようにしている。

人からもそのように評価されることが多い。

ただ、「ゆるせない!」となった時に、厳しく

攻撃をするから・・・

この点を少しだけ変えれば、つまり、自分と

合わない他人を受け入れることができれば

少しは成長するのかな。

12 心に残る恋愛をしなかったこと

いや、もう、十分させていただきました(笑)

13 結婚をしなかったこと

いや、もう、十分(以下省略)

14 子供を産み育てなかったこと

もう、ノーコメントで・・・

15 子供を結婚させなかったこと

あはは、ノーコメントで・・・

・・・・・

以上、明日も続く。

★死ぬ時に後悔しないために(1)

死ぬ時に後悔しないために考察をしてみた。

今日は、1回目。

下記の書籍からインスピレーションを受けて

考察。

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「死ぬときに後悔すること25」

 大津 秀一 (著)

 致知出版社

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まずは、

【真っ先に後悔すること】

の、4項目を考えてみよう。

1 健康を大切にしなかったこと

健康がすべての基盤だから、これは死ぬ前に

本当に痛切に感じることなんだろうな。

このメルマガでも健康については何度か書いて

いるけれど、日々の習慣が大切だから、ずっと

気を遣って実践をする必要がある。

よく眠り、いいものをしっかりと食べる。

よく笑い、軽作業程度の運動を続ける。

歯磨きやストレッチも忘れずに。

こういう、なんだか書くのも恥ずかしいぐらい

単純な簡単なことを積み上げることが大切

なんだろうな。

僕はある程度、習慣化できているけれど・・・

もうちょっと良い感じでできるように考えて

みるつもり。

毎日1万歩+ストレッチ

だけじゃなくて、多少は筋トレも必要だと考えている。

2 遺産をどうするかを決めなかったこと

これは残さない(残らない?)から大丈夫。

この先、この調子で資産が増えていっても

「現金」だけは残さない。

【無形の財】だけは残すけれど。

無形の財というのは、人とのつながりや、商売の

知恵、生きるための知恵などね。

それだけを残せば十分。

動産、不動産なのどの「有形の財」は残さない。

3 夢をかなえられなかったこと

夢って何なんだろう?

改めて自問してみた。

僕の場合は、

・仕組みを作り美しく効率的に稼ぐこと

というゲームに勝つこと。

そして、それが終わった後に

・リアルビジネスで成功すること。

成功するというのが曖昧なんだけれど、

「自分が欲しい商品」

「自分のアイデア」

で形にして、そしてそれが

「広く世の中に受け入れられること」

かな。

今は4つほど、そういう商品がある。

ネット上のソフト~仕組は作ることができる

から、あとはリアルな商品を広めて世の中の

多くの人をワクワクさせて、同時に役立ちたい。

これが達成されれば、夢は実現したことになるかな。

4 故郷に帰らなかったこと

年に2回帰っているからいいや(笑)

・・・・・

以上、明日も続く。

★「死ぬ時に後悔すること」を考察した。

昨日、「死ぬ時に後悔すること」を考察した。

今日は、何年かほど前に話題になった下記の

書籍を考察してみる。

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「死ぬときに後悔すること25」

 大津 秀一 (著)

 致知出版社

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内容は下記の通り。

(ここから)

【真っ先に後悔すること】

1 健康を大切にしなかったこと

2 遺産をどうするかを決めなかったこと

3 夢をかなえられなかったこと

4 故郷に帰らなかったこと

【しておけばよかったと後悔すること】

5 行きたい場所に旅行しなかったこと

6 美味しいものを食べておかなかったこと

7 趣味に時間を割かなかったこと

8 会いたい人に会わなかったこと

9 自分の葬儀を考えなかったこと

10 やりたいことをやらなかったこと

11 他人に優しくしなかったこと

12 心に残る恋愛をしなかったこと

13 結婚をしなかったこと

14 子供を産み育てなかったこと

15 子供を結婚させなかったこと

【しなければ良かったと後悔すること】

16 悪事に手を染めたこと

17 たばこを止めなかったこと

18 感情に振り回された一生を過ごしたこと

19 自分が一番と信じて疑わなかったこと

【自分の死と向き合った時に後悔すること】

20 死を不幸だと思ってしまったこと

21 神仏の教えを知らなかったこと

22 生前の意思を示さなかったこと

23 残された時間を大切に過ごさなかったこと

24 自分の生きた証を残さなかったこと

25 愛する人に「ありがとう」と伝えなかったこと

(ここまで)

長くなりそうなので、明日から考察していく。

★心の怒りに注意

僕は、怒りを内部に貯めこむタイプ。

2年ほど前から蓄積されてきた心の怒りが、最近、

1ヶ月ほどの時間をかけて、徐々に洗い流された。

考えてみれば、怒りがあるときには、良い仕事ができない。

仕事に取り掛かることもできないぐらい。

心の安寧を保つって、改めて、本当に大切。

常に、心がけること。

難しいけれどね。

★考察:戦略性

自分の強みについて分析してみる。

今日は「戦略性」について。

内容は下記の通り。

(ここから)

戦略性という資質によって、あなたはいろいろな

ものが乱雑にある中から、最終の目的に合った最善の

道筋を発見することができます。

これは学習できるスキルではありません。

これは特異な考え方であり、物事に対する特殊な見方です。

他の人には単に複雑さとしか見えない時でも、あなた

にはこの資質によってパターンが見えます。

これらを意識して、あなたはあらゆる選択肢の

シナリオの最後まで想像し、常に

「こうなったらどうなる?では、こうなったらどうなる?」

と自問します。

このような繰り返しによって、先を読むことが

できるのです。

そして、あなたは起こる可能性のある障害の危険性を

正確に予測することができます。

それぞれの道筋の先にある状況が解かることで、

あなたは道筋を選び始めます。

行き止まりの道をあなたは切り捨てます。

まともに抵抗を受ける道を排除します。

混乱に巻き込まれる道を捨て去ります。

そして、選ばれた道──すなわちあなたの戦略──に

たどり着くまで、あなたは選択と切り捨てを繰り返します。

そしてこの戦略を武器として先へ進みます。

これが、あなたの戦略性という資質の役割です

問いかけ、選抜し、行動するのです。

(ここまで)

昨日に続き、何度読んでも、頭にすっと入ってこない

文章だけれど、まとめると

◯複雑な事象の中からパターンを見つける天性があり

◯それ故に、先を読んで戦略を立てることができる

ということみたい。

確かに僕には、戦略性が備わっていて、先を

見通しながら物事を考えていき、望んでいる結果を

得ることが出来る。

ただし、そんなにうまくいくわけもなくて、

よく、プロジェクトが頓挫する。

ここに書かれている程に先を読み、予め障害を

避けることができるのであれば、今のような

状態にはなっていないわけで。

バブルで稼いだ時のお金をリストに使ったり、

サイト開発に使って、今頃さらに稼いでいたと

思われるわけで。

それが出来ていないのは、

◯ビジネス案件の戦略性はあるが

◯人生においての戦略性が欠けていた

わけで、なかなかうまくはいかないもの。

ビジネスも失敗のほうが多いしね。

ただ、それでも、ある程度の結果が出せて

いるのは、この「戦略性」のおかげかも。

今後は

◯人生の戦略

◯もうワンランク大きなビジネスの戦略

を考えて、ステップアップする予定。

人生の戦略は、すでに失敗もたくさんして

経験を積んだから大丈夫だとしても、大きな

ビジネスへの戦略をどう考えるか?

これは日頃ずっと考えていることなので、ある

程度は答えが出つつあるから、それはメルマガ

の別のコーナーで解説していこう。

★最上志向

自分の強みについて分析してみる。

今日は「最上志向」について。

内容は下記の通り。

翻訳はまずいけれど・・・

(ここから)

優秀であること、平均ではなく。

これがあなたの基準です。

平均以下の何かを平均より少し上に引き上げるには

大変な努力を要し、あなたはそこに全く意味を見出

しません。

平均以上の何かを最高のものに高めるのも、同じ

ように多大な努力を必要としますが、はるかに胸躍ります。

自分自身のものか他の人のものかに関わらず、

強みはあなたを魅了します。

真珠を追い求めるダイバーのように、あなたは強みを

示す明らかな徴候を探し求めます。

生まれついての優秀さ、飲み込みの速さ、一気に上達

した技能──これらがわずかでも見えることは、強み

があるかもしれないことを示す手がかりになります。

そして一旦強みを発見すると、あなたはそれを伸ばし、

磨きをかけ、優秀さへ高めずにはいられません。

あなたは真珠を光り輝くまで磨くのです。

このように、この自然に長所を見分ける力は、他の人

から人を区別していると見られるかもしれません。

あなたはあなたの強みを高く評価してくれる人たちと

一緒に過ごすことを選びます。

同じように、自分の強みを発見しそれを伸ばして

きたと思われる人たちに惹かれます。

あなたは、あなたを型にはめて、弱点を克服させよう

とする人々を避ける傾向があります。

あなたは自分の弱みを嘆きながら人生を送りたく

ありません。

それよりも、持って生まれた天賦の才能を最大限に

利用したいと考えます。

その方が楽しく、実りも多いのです。

そして意外なことに、その方がもっと大変なのです。

(ここまで)

何度読んでも、頭にすっと入ってこない文章

だけれど、要は

◯強みを伸ばすのが好きで弱みの克服は嫌い

◯強みを伸ばしている人に惹かれる

ということかな。

例えば僕は、運動神経が悪くて、僕が球技をして

いるところを見た人は、ほとんどが失笑する

ようなレベル。

でも、走ったり跳んだりするのだけは得意だった。

だから、その強みを伸ばすことで、陸上競技で

ある程度の記録を残すことが出来た。

自分の強みを、最大限にまで伸ばし活躍をする。

僕の大好きな考えだし、生き方そのもの。

◯ネットで商売ができる

◯便利なツールやサービスを考えだせる

◯仲間を集めることができる

という強みをどこまで伸ばせるか?

これが人生を楽しくするための鍵なんだろうな。

★言い訳はいくらでもできるから

今日は金曜だから、今日は週末だから、今日は日曜だから、

今日は祝祭日だから、今日は疲れたから、今日は月末だから、

今日は給料日だから、今日はしんどいから、今日は二日酔いだから、

今日は食べ過ぎたから、今日は自粛ムードだから・・・。

と皆が言い訳して頭も体も動かさない時に、僕はふつーに頑張る。

言い訳って、いくらでもできる。

雇われている人の場合はそれでもいいかもだけれど・・・

起業家なのに言い訳を始めたら、会社は間違いなく傾く。

僕は僕のできることを、どんな状態でも普通に続ける。

継続は力なり

という簡単な格言は、結局

「言い訳せずに続けなよ」

「しんどくても乗り越えなよ」

ということなんだな。

僕は、信じられないぐらいに怠け者なので、

何年か仕事をしなかった事があった。

だから、そういう怠け心を追い出すための仕組みとして

ツイッター~メルマガ~ブログ

での、情報発信を試みた。

多くの方に見ていただいている中で

毎日続けることを宣言したので、

なかなか後ろに下がれない。

この緊張感の中で、言い訳せずに

1年間は続けてみようと考えている。

寒くても、私用があっても、打ち合わせが多くても、

飲み会があっても、病気になっても・・・

気楽にホイホイ続けよう。

負けずに続けよう。

言い訳せずに続けよう。

そして・・・

続けることができるのなら、

レベルを徐々にアップするようにしよう。

同じことを繰り返していても仕方がないから。

★全ての商売は先用後利で

すべてのビジネスモデルは、基本「先用後利」で。考 

察を深めること。

当たり前といえば当たり前の考えだけれど、最近

抜け落ちていた考えなので考察してみる。

「先用後利」というのは、お客さんに先に利用

していただき、満足していただいてから、お金を

いただくということ。

昔の商売人の考えらしいけれど、よく考えられた

含蓄のある言葉。

基本、まずは無料で使っていただく。

お客さんにリスクはないし、興味のある人は簡単に

お試ししてくれるだろう。

そして、いいものだったら、お金をいただく。

お客さんは「いいものをありがとう」。

提供者も「使ってくれてありがとう」。

という、理想的な状態になる。

これを僕のビジネスに、応用しながら当てはめると

次のようになる。

(1)会員課金サービスを無料で使っていただく

(2)サービスがないと不便になる状況を作る

(3)2~4ヵ月後に自動的に課金をする

ポイントは(2)の部分。

たとえばメルマガ工房は、日刊メルマガ、あるいは

メルマガを頻繁に出す人にとっては便利で手放せ

なくなるツール。

だから、無料期間中にこれでメルマガの配信を

し始めると、これなしではメルマガを発行することが

考えられなくなる。

そういう状態になってから課金をすれば、お互い

痛みがなくて理想的。

ただ、導入の敷居が高いのが問題。

しかし、これさえもマーケティングにつなげる方法がある。

それは、導入サービスを徹底すること。

そして、「これだけやってくれるんだ」という

感情をお客さんに与えること。

※甘やかしは厳禁だけれど

さらに、導入期間中に、ビジネスメルマガであれば

「メルマガは稼げる」

ということを、体感していただくことも大切。

メルマガ工房で仮に、アフィリエイトが簡単に

できるようになれば・・・

つまり、ヘッダやフッタに無料レポートの紹介を

さり気なくしておけば、毎月1万円前後は利益に

なるような仕組にしておけば、メルマガ配信の

モチベーションになると考える。

さらに・・・

メルマガを辞めたいという人には、代筆サービス

なども提供すれば・・・

一度サービスを無料で使っていただければ、

そこからずっと継続するキャッシュポイントを

作ることができるわけだ。

こうやってビジネスの仕組みを考えていくのは

楽しいこと。

工房レンタルのビジネスは、この発想で、月額

100万円以上の利益を獲得したいところ。

★成功は相対的で・・・

以前書いた記事からの抜粋。

「成功は相対的で、そして愚直な努力の延長線上に

 なんとなくある」

という内容。

【成功】について考えるときのヒントとして、

使っていただきたい。

(ここから)

今日も、今までのメールと少し違って、

「成功は相対的で、そして愚直な努力の延長線上に

 なんとなくある」

ということについて、書きます。

今回販売しているノウハウやツールを使う際にも

非常に重要になる知識ですし、何かに挑戦してみる

ときにも大切な気づきになると思いますから、

何度か読んでみてください。

どこから話そうか迷ったのですが、事例を出して、

できるだけ簡単に書きますね。

ネット企業家には、年収5000万円以上の方が

結構たくさんいるし、場合によっては、1億円以上

という方も数名います。

彼らと話していると

「誰も自分の事を成功しているとは思っていない」

ということに気づきます。

もちろん、年収の多さや、それが全就労人口の上位

1%未満に入っていると理解していても、

「成功しているとは思っていない」

のです。

これはどういうことか?

これを紐解いていくと、成功のコツや、うまくいって

いる人が何をしているのかが見えてきます。

分かりやすくするために、陸上競技の練習と記録を

例に話を進めます。

私は小学校3年生のときに、陸上競技を始める

きっかけを得ました。

小学5年生のときには陸上競技クラブに入り、

中学~大学はずっと陸上部で練習を続けました。

専門は、「走り幅跳び」。

これで記録を出すために、10年以上、ずっと

練習を続けました。

練習はきわめて単調です。

毎日毎日、走ったり跳んだりをずっとずっと繰り

返すわけです。

他の人が見れば

「毎日毎日、飽きもせずによくやるよなぁ」

という感じだろうと思います。

でも、自分の記録を伸ばしたいがために、その

恐ろしく単調な練習をずっとずっとずっと・・・

繰り返すんです。

で・・・

年に1度ぐらいの調子がいいときには自己ベストが

出たり、調子が悪いときには試合に出ることができ

なかったり・・・

時には怪我に泣いたり・・・

たまには「コール漏れ」したり(笑)

※「コール漏れ」というのは、競技前の最終チェックの

※呼び出しに遅れて出場できなくなるという、最も

※恥ずかしい失敗のひとつ

まぁ、いろいろなことがあって、楽しいことも辛い

ことも悲しいことも嬉しいことも、全て経験しながら、

徐々に結果が伸びていく。

そういうことを10年以上、馬鹿みたいに、丁寧に

言えば「愚直に」繰り返して、自分なりの記録を出し

ました。

ビジネスでもまったく同じだと思います。

自分の会社の売り上げ(記録)を伸ばすために、

毎日の愚直な、誰も認めてくれないような事務作業や

読書や人との面会(練習)を繰り返していく。

そして実践をして、思ったように売り上げがあがら

なかったり、たまにはうまくいくけれども、うまく

いったがために、逆に苦労をしたり、人にだまされたり・・・

まぁ、いろいろなことを経験しながらも、ずっと

ずっと毎日毎日実践を繰り返すわけです。

そして、徐々に徐々に、売り上げや利益が伸びていく。

もちろんスランプに陥って売り上げが下がったり、

会社の資金繰りが苦しくなることもあろうかと思います。

でも、焦らず腐らず、ずっと実践を続けていく。

で、5年、10年、15年と時が経って、気がついて

みれば収入が増えている。

これが、うまくいく起業家のパターンではないで

しょうか。

ですから・・・

起業家は常に上を目指して実践をしているので、

その実践をしている当の本人は「成功している」

なんて思ってないことが多いのだと思います。

たまたま、愚直な実践を繰り返していると、収入が

増えてきて、それを周りの人が見ると、

「相対的に」

成功しているように見えるだけというのが、私の

考えです。

これがわかると、うまくいく人とそうでない人の

違いが理解できるようになると思います。

要は

○愚直な実践をどれだけ続けられるか

ということにあるんですね。

ちょっと、話したいことがたくさんあって、でも

うまくまとめられなくて読みづらい文章になった

かも知れませんが、

「成功は相対的で、愚直な努力の延長線上に

 なんとなくある」

ということが、ボンヤリとでも伝われば嬉しいです。