★リストの集め方(8)

「リストの集め方」続く続く・・・

おもしろそうな案でも、書けばそのワクワク感と

いうのは表現ができず、平易なプランに見えて

しまうのが残念だけれど・・・

淡々と続けてみる。

今日は、プロダクトランチについて。

プロダクトランチというのは、簡単にいえば、

アフィリエイトの仕組でリストを集める

マーケティング手法の1つ。

例えば

(1)無料オファーを作る

(2)それをアフィリエイターに広めてもらう

(3)リストが集まればそこに販売をかける

という流れになるわけ。

具体的に言うと、

(1)投資のツールを無料で提供します!

(2)1リスト500円のアフィリエイトです!

(3)1万件集まったので有料ツールを販売します!

という感じかな。

面白いのが、1件500円で1万件集めた場合、

500万円の費用がかかる。

この支払は、月末締めの「翌々月末払い」にする。

そして集まったリストに対して、インフォトップで

すぐに販売をかけて、リスト代金支払月の5日に

払込を受けて、それでリスト代金を払うと共に

利益も得られるというふうになっているみたい。

考えようによっては、リスト代金を稼いでから

支払えるわけで、リスクが少ない、そして豪快に

売上をアップできる手法かもしれない。

ただ・・・

2年前にこの手法が流行りだした頃は、もの

珍しいし、多くのリストが費用対効果的に集まった

らしいが・・・

最近では、プロダクトランチに擦れた方々が多く

なってきて、リストも集まりづらいらしい。

しかも、準備に多くの時間がかかるから、それほど

効率が良いビジネスではなくなってきているよう。

で、僕はもうすぐこれを実践するけれど・・・

実はその前に

◯プロダクトランチでリストを集めた人に

◯アフィリエイトで直接商品を販売してもらう

方法を採用しようと考えている。

プロモーションも必要ないし、プロダクトランチで

活躍している人の多くは知り合いだから、頼めば

やってくれると思う。

※僕は業界の嫌われ者なので、微妙なところも

※あるけど(笑)

例えば、アフィリエイトをしたい人のリストと

いうのは限られていて、それらのほとんどは、

プロダクトランチをした人が握っているわけ。

だから、わざわざプロモーションして、リストを

買い集めるよりも・・・

リストを持っている人にお願いするほうが効果的

なのかもしれない。

いずれにせよ、どちらもためしてみるけれど、

これからは

◯プロダクトランチをした人に売ってもらう

というのがいいのかもしれない。

プロダクトランチは今後、徐々に減っていくと

思われる。

特にアフィリエイト系のノウハウはね・・・

★リストの集め方(7)

「リストの集め方」まだまだ続ける。

今日は、無料レポートスタンドの広告について。

ひねりの効いた無料レポートを作ったとしたら、

それを費用対効果的に広める必要がある。

その時に使うのが、無料レポートスタンドの広告。

5~10万円で、上手く行けば、500件以上の

リストが集まるから、しかもそれらは生きている

リストだから、費用対効果的には抜群なわけ。

もちろん、広告するときにも「ひねり」は必須。

話題性があったほうがいいし、件名~メリットの

打ち出し方も工夫をしたいところ。

話題性っていうのは

◯e-book 大賞を受賞!

◯動画87時間に無料ツール3つ!

◯この無料レポートだけで月額5万が30名!

というような感じ。

無料だからといって、妥協せず、精度の高い

レターに負けないような書き方をしたほうが

いいし、話題作りもしたほうがいい。

ここまで書いていて、ふと思ったんだけれど、

こういう仕掛けを

楽しみながら作ることが出来る

人は強いんだろうな。

魚釣りの仕掛けを作る時にワクワクするような。

サプライズを用紙する時にウキウキするような。

お金儲けは楽しいから、こういう戦略を楽しく

思いつくことが出来るのが最強なのかも?

と、話はそれつつ、明日はプロダクトランチに

ついて書いてみる。

★リストの集め方(6)

「リストの集め方」まだまだ続く。

今日は「無料レポート」のひねりについて。

前回は「ひねり」が一番大切だということを

説明して、僕の過去の事例を紹介した。

今回は、今「無料レポート」を出すのであれば

どういうふうにするかを書いてみる。

実際にやってみようと思っていることだけど、

興味ある人はどんどんやってみて欲しい。

まず、大量の無料レポートや、質の高い

レポートというのは既に出尽くしているから・・・

今なら、

◯動画

◯簡単ツール

というのがポイントになると考えている。

例えばアフィリエイトだと、テーマに即した

簡単ツールを作る。

レビューアフィリエイトだと、レビュー記事

100個とリライトツールを。

さらに、特定ブログの簡単開設設定ツールも

提供するとか。

で、動画で使い方の説明や、実際に稼いでいる

様子を撮影。

今、有料で行われているこれらのことを、

少し簡単でもいいから無料にして提供したら

それでリストは集まる。

キャッシュポイントは、これらのツールの

ヴァージョンアップ版を販売するとか。

リストを育てて他のノウハウのアフィリエイトをするとか。

ちょっとしたことだけれど、無料レポートでは

まだ、見られない手法。

これからは増えていくだろうな・・・

この無料レポートを、アフィリエイトの仕組で

広めるのが「プロダクトランチ」だと、僕は

解釈している。

プロダクトランチと無料レポートの差は、

費用の多寡と、リストが集まるスピードの

違いだけかな・・・

ということで、無料レポートで有料レベルの

ツールと動画を提供できれば、今の時期、

まだ珍しいだろうから密かに広まると考えている。

★リストの集め方(5)

「リストの集め方」をコツコツ書いていく。

「無料レポート」についての続き。

前回は「ひねり」が一番大切だということを書いた。

つまり「無料レポート」の場合だと、

「今までになかったような無料レポート」

「読者が驚くような無料レポート」

を作ればいいということになる。

僕のレポートが大賞を受賞して、生きたリストを

一気に8000も集めたのは、

◯無料レポートでありながら

◯ネットビジネスのことを網羅した

◯1800ページのレポート

に、仕上げたことが、その理由。

当時の無料レポートは、5~20ページのものが

多くて、「無料だからこの程度」という内容の

ものばかりだった。

だから、有料以上の圧倒的な量のものを提供

すれば、面白いんじゃないかと考えた。

これが僕なりの「ひねり」だったわけ。

一人ではできないから仲間を集めて、3ヶ月

ほどで完成させ、大々的に告知をして広める事に成功した。

こうやって書けば

◯量を多くする

という単純なことだけれど、これをする人は

実は少なかったりする。

ちょっと面倒だけれど、やってみればそれ以上の

ものが得られるから、どんどんやればいいと

思うんだけれど・・・

次回は、僕が「今」、無料レポートを展開

するとしたらどういう戦略を考えるかを具体的に説明する。

★リストの集め方(4)

「リストの集め方」について書いていく

「無料レポート」についての続き。

僕は、ザムという無料レポートスタンドで

生きたアドレスを7000件ほど集める事に

成功した。

そのための手法は、

(1)戦略

(2)広告

(3)ひねり

の3つ。

戦略というのは、ザムにはe-book大賞という

企画があるから、そこで1位になることを

目論むというもの。

こういうところで、費用対効果的に目立つ

事が出来れば、読者は一気に増える。

事実、大賞を獲得したので2000部以上は

リストが増えた。

広告は、後日触れるかもだけど、無料レポートを

広めるための広告を打つということ。

レポートスタンドの方とは面識があったので

活き活きとした文章で紹介していただき、それで

また、1000部以上、読者が増えた。

ひねりは、これが一番大切で、

「今までになかったような無料レポート」

「読者が驚くような無料レポート」

を作るということ。

これができれば、大賞も獲得できるし、読者も

勝手に増えていくというもの。

僕が過去に取った戦略、そして「今」やるので

あれば、どういうことをするかも、次回は

書いてみよう。

★リストの集め方(3)

「リストの集め方」について書いていく

今日は「無料レポート」について。

わかりやすくするために、僕が実践をして

結果を出し、今でも有効な手法について

書いておく。

無料レポートは、無料のPDFファイルを

「無料レポートスタンド」にアップロードして

そこで、興味ある方にダウンロードをしてもらう。

その際にメールアドレスを頂き、そこに

無料レポートを送り届けるという仕組。

メールアドレスが入手できるから、そこに

マーケティングをかければいいわけだ。

あるいは、まぐまぐに登録をして情報を

提供していくというかたちをとってもいいだろう。

因みに、僕の一押しスタンドは

「ザム」というところ。

ダウンロード数の歴代3位に、僕が3年

ほど前に作った【資産構築ロードマップ】が

未だにランクインしている。

7000件ほどのリストが集まったことに

なっているけれど、死んでいるアドレスは

削除されるので、トータルでは8000件

ほどのリストを集める事ができた。

そのための手法は次回に詳しく書いていく。

★リストの集め方(2)

「リストの集め方」について書いていく

まずは「読者増サービス」について。

これは、検索で「読者増サービス」と打てば

出てくるのでそれを見て頂ければ概要は分かるはず。

ただ、リストの収集って規制が厳しくて、

怪しい業者もあるから、要注意。

まぐまぐの代理登録ができないアドレスを

販売しているところもあるから、まぐまぐを

使う発行者の方はここにも注意。

金額はピンからキリまであって、

1リスト:10円~300円

まで、いろいろ。

質は価格に比例しているよう。

僕はまぐまぐのメルマガで、読者増サービスを

使っているけれど、これはあくまでも

「見せかけの数字を増やすため」

であり、ここからの成約は考えていない。

同じ内容のメルマガある時に、

100部 と 10000部

だと、やはり後者を選びたくなるのが人間心理

だから、そのあたりは割り切っている。

ただ、全てを読者増サービスで増やすとメルマガ

からの収益は発生しないから・・・

あくまでもこれは「邪道」ということで覚えて

おけばいいと考えている。

★リストの集め方(1)

リアル吐露コーナーに書いて欲しい内容を募集

したら、今度は

「リストの集め方」について書いて欲しい

というご要望をいただいた。

「そんな商売の肝を誰が無料で教えるかいな!」

とは、言わずに、今考えていることを全部書く。

恐らく、今、ネットで出来るのは・・・

(1)読者増サービス

(2)無料レポート

(3)無料レポートスタンドの広告

(4)プロダクトランチ

(5)ヤフオクで利益を出しながら

(6)SNSを利用

(7)まぐまぐでの広告

(8)相互紹介

(9)サイトからの収集(SEO PPC)

ぐらいかな・・・

明日から1つ1つ詳しく書いて行こう。

★死ぬ時に後悔しないために(4)

死ぬ時に後悔しないために考察をしてみた。

今日は、4回目で最終回。

下記の書籍からインスピレーションを受けて考察。

————————-

「死ぬときに後悔すること25」

 大津 秀一 (著)

 致知出版社

————————-

今回は、

【自分の死と向き合った時に後悔すること】

の、4項目を考えてみる。

僕は良くも悪くも「死」に向かいあったことが

ないし、健康で事故にも無縁で、骨折をした

こともないぐらい。

だから、自分が死と向き合ったと仮定して考察

してみる。

20 死を不幸だと思ってしまったこと

これは、やっぱり不幸なことじゃないかな。

これからの世の中がどうなっていくかを

見たいというのが人間の本能のような気が

するから・・・

ただ、1000年の寿命があると、それは

それで、たいへんかもしれない。

自分が70歳、80歳になったときの心理

ってわからないから、想像が難しいかも。

ただ・・・

30歳の時と、10年が経過した今とでは

それほど大きくも変わっていないから・・・

死ぬのは寂しいなぁ・・・、と思いつつ、

人生を振り返って

「好きなことをたくさん出来て幸せだった」

と言えるようになるのがベスト。

死を不幸だと思うのは、人生が充実して

いなかったということだから・・・

人生を充実させて、死も充実させるぐらいの

意気込みでいいのかもしれないな。

21 神仏の教えを知らなかったこと

僕は可愛げがないほどの合理主義者だけれど

人間はその存在がそもそも霊的だから・・・

死に直面したら、神仏の教えを知り、心の

安寧秩序を得るのがいいのかもしれない。

これは60歳を過ぎてから徐々に考えること

なんだろうけれど・・・

「般若心経」の意味ぐらいは分かるように

しておこう。

今から調べる。

↑早速素敵なサイトを発見。

22 生前の意思を示さなかったこと

不慮の事故の際に、自分が死んだ後に臓器は

どうするのか?

遺産はどうするのか?

延命治療はどうするのか?

重要データにアクセスするための方法は?

などということを、どこかに書いて置くほうが

いいのかも知れない。

僕の場合は、パソコンのアクセスキーを渡せば

恐らくそれで全てがわかるから、便利かも。

23 残された時間を大切に過ごさなかったこと

残された時間については、このメルマガでも

何度が書いたとおりで、強く意識している。

この記事を書いている時点で僕は40歳。

20歳の時から考えると、

学生4年

会社8年

起業8年

で、本当にあっという間に20年が過ぎた。

この時間を今の年齢に足すと、60歳になって

しまうわけで。

たぶん、あっという間に還暦を迎える年齢になると思う。

もちろん75歳ぐらいまでは現役でいるつもり

だから、まだ35年はあるだろうけれど、本当に

健康で楽しめるのはあと20年ぐらい。

だから、40歳にもなれば、残りの人生を強く

意識してしまうわけで。

それが最近の焦りにもつながっている。

それでも、油断すれば無駄な時間を過ごす事が

あるから、やっぱり死を意識して楽しい人生を

歩くようにしないと・・・

24 自分の生きた証を残さなかったこと

生きた証が残るということはどういうことか?

人により定義はわかれるだろうけれど、僕の

場合は、

◯大量かつ整理された電子データ

を、後世に残すことだと考えている。

「曾祖父さん、150年前にちゃんとデータ

 残してくれていたんだね・・・」

と、うちのデータライブラリを見て言って

くれると嬉しいな。

それが全部、クラウドに残っていると、楽しいかも。

家系図やら古文書などが紙で残っているという

イメージじゃなくて、クラウドで

・曾祖父さんの両親のデータ

・曾祖父さんのデータ

・爺さんのデータ

というフォルダにアクセスしたら、詳細が

全部残っているというのは面白いかも。

僕の場合はデータが多すぎるので、マスター

データの他に、抽出データも残しておいて

後々見やすいように編集しておくつもり。

25 愛する人に「ありがとう」と伝えなかったこと

これは大丈夫!

・・・・・

ということで、25項目を見てきた。

総括すると、死ぬ時に後悔しないためには

「今を一所懸命に生きる」

ということなんだね。

★死ぬ時に後悔しないために(3)

死ぬ時に後悔しないために考察をしてみた。

今日は、3回目。

下記の書籍からインスピレーションを受けて

考察。

————————-

「死ぬときに後悔すること25」

 大津 秀一 (著)

 致知出版社

————————-

今回は、

【しなければ良かったと後悔すること】

の、4項目を考えてみる。

16 悪事に手を染めたこと

これって、どれくらいの悪事なんだろう?

法に触れて、前科がつくこと?

それなら、全然ないから問題なし。

その他の小さな悪事も体験ないし、大丈夫かな。

17 たばこを止めなかったこと

たばこは吸わないし、酒もそれほど飲まない

から、これも全く問題なし。

18 感情に振り回された一生を過ごしたこと

怒りの感情によく振り回されるけれど、これは

年に数回だから問題なしと考えている。

年々、少なくなっているようだし。

そして、激しい感情が、自分を前進させる

ためのエネルギーになっているから、この

感情のエナジーを否定することはしない。

19 自分が一番と信じて疑わなかったこと

いやいやいやいや・・・

こんなのありえないでしょ(笑)

上には上がいるし、そういうのを見ていると

自分が、しょぼすぎてどうしようもない所に

いると僕は考えている。

このメルマガでも常々書いているように、

そのしょぼさをなんとかしようとして、

こういうメルマガでアウトプットを継続して

自分を励ましているわけ。

こういう意見が多いというのが、驚きだな。

うぬぼれ屋さんが予想以上に多いという

ことかな・・・

ただ、一時期えらく稼いでいた時に、1年

ほどはそう思ったことがあるから要注意。

・・・・・

明日に続く。