「リストの集め方」続く続く・・・
おもしろそうな案でも、書けばそのワクワク感と
いうのは表現ができず、平易なプランに見えて
しまうのが残念だけれど・・・
淡々と続けてみる。
今日は、プロダクトランチについて。
プロダクトランチというのは、簡単にいえば、
アフィリエイトの仕組でリストを集める
マーケティング手法の1つ。
例えば
(1)無料オファーを作る
(2)それをアフィリエイターに広めてもらう
(3)リストが集まればそこに販売をかける
という流れになるわけ。
具体的に言うと、
(1)投資のツールを無料で提供します!
(2)1リスト500円のアフィリエイトです!
(3)1万件集まったので有料ツールを販売します!
という感じかな。
面白いのが、1件500円で1万件集めた場合、
500万円の費用がかかる。
この支払は、月末締めの「翌々月末払い」にする。
そして集まったリストに対して、インフォトップで
すぐに販売をかけて、リスト代金支払月の5日に
払込を受けて、それでリスト代金を払うと共に
利益も得られるというふうになっているみたい。
考えようによっては、リスト代金を稼いでから
支払えるわけで、リスクが少ない、そして豪快に
売上をアップできる手法かもしれない。
ただ・・・
2年前にこの手法が流行りだした頃は、もの
珍しいし、多くのリストが費用対効果的に集まった
らしいが・・・
最近では、プロダクトランチに擦れた方々が多く
なってきて、リストも集まりづらいらしい。
しかも、準備に多くの時間がかかるから、それほど
効率が良いビジネスではなくなってきているよう。
で、僕はもうすぐこれを実践するけれど・・・
実はその前に
◯プロダクトランチでリストを集めた人に
◯アフィリエイトで直接商品を販売してもらう
方法を採用しようと考えている。
プロモーションも必要ないし、プロダクトランチで
活躍している人の多くは知り合いだから、頼めば
やってくれると思う。
※僕は業界の嫌われ者なので、微妙なところも
※あるけど(笑)
例えば、アフィリエイトをしたい人のリストと
いうのは限られていて、それらのほとんどは、
プロダクトランチをした人が握っているわけ。
だから、わざわざプロモーションして、リストを
買い集めるよりも・・・
リストを持っている人にお願いするほうが効果的
なのかもしれない。
いずれにせよ、どちらもためしてみるけれど、
これからは
◯プロダクトランチをした人に売ってもらう
というのがいいのかもしれない。
プロダクトランチは今後、徐々に減っていくと
思われる。
特にアフィリエイト系のノウハウはね・・・