「リストの集め方」をコツコツ書いていく。
「無料レポート」についての続き。
前回は「ひねり」が一番大切だということを書いた。
つまり「無料レポート」の場合だと、
「今までになかったような無料レポート」
「読者が驚くような無料レポート」
を作ればいいということになる。
僕のレポートが大賞を受賞して、生きたリストを
一気に8000も集めたのは、
◯無料レポートでありながら
◯ネットビジネスのことを網羅した
◯1800ページのレポート
に、仕上げたことが、その理由。
当時の無料レポートは、5~20ページのものが
多くて、「無料だからこの程度」という内容の
ものばかりだった。
だから、有料以上の圧倒的な量のものを提供
すれば、面白いんじゃないかと考えた。
これが僕なりの「ひねり」だったわけ。
一人ではできないから仲間を集めて、3ヶ月
ほどで完成させ、大々的に告知をして広める事に成功した。
こうやって書けば
◯量を多くする
という単純なことだけれど、これをする人は
実は少なかったりする。
ちょっと面倒だけれど、やってみればそれ以上の
ものが得られるから、どんどんやればいいと
思うんだけれど・・・
次回は、僕が「今」、無料レポートを展開
するとしたらどういう戦略を考えるかを具体的に説明する。