★弱みは直さず、強みを磨く

自分はなんとも思っていないのに、人から「それいい

なぁ」と言われるようなもの。それが才能だから、

それを生かせるビジネスを展開すべき。

このツイートをしてから数日後に、強み分析を

ベースに人事管理をしている友人に会うことができた。

彼は、ネット起業をしていたが、今では人事

コンサルになっており、久しぶりに会って、その

話を聞いたときに驚いたし、同時にタイミングが

いいな、と嬉しくなった。

このツイートは、よく覚えているんだけれど、

ある方から「アフィリエイトをしたい」と相談を

受け、彼の強みを考えたときに、それはやっては

いけないという話をしたのがベースとなっている。

彼は、僕にはない、というか多くの人が持ちあわせて

いない特質を持っており、現在その性格を活かした

ビジネスですでに収入がある。

その収入を増やせばいいわけだが、壁にぶつかって

おり、アフィリエイトに活路を求めたわけだ。

ただ、話を伺っていると、そして彼の特性を見て

いると、どう考えてもアフィリエイトには向いていない。

やれば成果はでるかもだけれど、苦労するぐらい

なら、今、すでに利益をエンジョイしている

ビジネスの壁を乗り越えるほうが簡単だし、

さらに伸びる可能性が高い。

ということで、自分は気がつかないけれど、

あるいはあたりまえだと思っているけれど、人が

羨むようなそういう特質、これが才能だから

これを活かした動きをするべき。

僕の強みの再確認。

・最上志向

・戦略性

・着想

・コミュニケーション

・未来志向

★強みをひたすら伸ばす

ストレングスファインダー通りで

◯コミュニケーション
◯着想
◯戦略性 

が強みだから、仲間と繋がりを保ち、

その中で商売のネタを見つけて発展させて、

独自戦略でマーケティングをしていくのがいいわけだ。

実際、やっていて一番楽しいし。そのあとの仕組化~

業務を任せるのがポイント。

最近、自分の強みを伸ばすことに意識を置いている。

当たり前すぎることなんだけれど、例えば陸上競技

で、自分が得意なものが短距離だったら、その練習

を中心にするわけで、決して砲丸投げや、棒高跳び

の練習はしない。

それのほうが、短距離の記録が伸びるから。

ビジネスでも同じ。

総合力が必要な部分ってあるけれど、それは、

仲間との協業でカバー。

僕は僕の強みを磨いて記録を出せばいい。

ビジネスでの記録は、利益だったり売上だったり

その継続性だったりするから、そこにフォーカス

して、強みを当てはめていけばいいわけだ。

僕の強みは

◯コミュニケーション

◯戦略性

◯着想

◯最上志向

◯未来志向

この5つだから・・・

もっと利益を!(最上志向)

もっと楽しい人生を!(未来志向)

というのをベースに、志を同じくする仲間を集め、

コミュニケーションを取り、その中でビジネスの着想を得て、

さらに天邪鬼なマインドで独自の戦略を練っていく。

そして・・・

あとは諦めずにひたすら実践を続ける。

これだけでいいんだな。

そして今、ふと思い出したことなんだけれど、

先日、ある方に

「やれば普通に結果が出るってすごいよね」

と、言われた。

確かにやってお結果が出ずに夢も実現しない人がいる。

でも、僕はやれば結果はついてくるわけで。

この環境や与えられたギフトに感謝しつつ

それを浪費しないようにしないと・・・

とも、思った次第。

★お金持ちになるための21法則

(1)

成功する人はお互いの違いを認め、尊重する。

自分より優秀な人に出会ったら、ひとつでも多くを

学ぼうと目を輝かせる。

ところが、未来に対するビジョンのない人は振り

向いて悪態をつくだけ。

※これはその通り。

※ただ、馬鹿な人に対しては手厳しい人が多い。

※それを表に出すか出さないかは別として。

(2)

「大きなミスをしでかした部下を叱責してはいけない」

「仲間はずれにされている社員と親しくなれ」

いつかきっとその人は恩に報いてくれる。

※これはサラリーマンとしての話かな?

※経営者としては給料以上の仕事をしない人は

※すぐにでも去ってほしいと考えている。

※とくに零細企業では。

(3)

失敗する人にとって変化は恐怖だが、成功する人に

とってはチャンス。

※これは真理。

※人間は変化を嫌うものだから、変化を

※受け入れるだけで頭ひとつ抜けられる。

(4)

小さなアイデアさえあれば、誰でも一分野の先駆者になれる。

※基本、すでにあるものの組み合わせで先駆者に。

※インフォストアは、ネット上のカード決済+

※コンテンツ販売の組み合わせに過ぎなかった。

(5)

成功する人には面白い人が多い。

面白い人になるには、基本的に次の4つを備えて

いなければならない。

1.結論は下さないが、時事問題に精通しておく

2.常識をひっくり返し、ひねりを入れるユーモア

  感覚を持つ

3.軽く受け流せる楽天的な面を持ち合わす

4.瞬発力を持って爆笑を起こし、会話を面白くする

※例外はあるけれど、経営者の資質として

※性格が明るいこと、面白いことは必須。

※食事の席で仕事の話しかしない人は伸びない。

(6)

時間を15分単位で使うと、多くの時間を無駄にしてきたのがわかる。

時間管理が身につくと、1日が長くなる。

※僕は時間管理が出来てないのでこれは

※コメントできないかな・・・

※本能的に仕事をしている感じ。

※15分単位で管理すると、その管理されて

※いる感じがいやになり、挫折しそう。

(7)

これといった特技がない人は淘汰される。

特技がなくても、適当な学力と常識と頭さえあれば

やっていけた時代は終わった。

特技を選択するときには未来の予測が必要。

※特技がないと淘汰されるのは当然として・・・

※特技を選択するときの基準は間違っている。

※自分の強みを伸ばす方向じゃないとしんどい。

※未来を予測しながら強みを生かせるように、

※というのは困難すぎる課題か・・・

(8)

大義、奉仕精神、犠牲精神はリーダーが備えるべき基本的な資質。

責任感、全体利益、犠牲心の3つを肝に銘じたら、

誰でも立派なリーダーになれる。

※ある程度は必要な資質かも。

※この言葉をそのまま美しく信じこむと

※痛い目に遭うかもだけれど。

(9)

お金を惜しんではならないときは次のケース

1.能力啓発と留学などの未来に対する投資

2.健康に対する投資

3.配偶者に対する投資

4.セミナーや集まりの参加にかかる費用

※だいたい同意。

※能力啓発は、実践の場でしかできないとは

※思うけれど。

(10)

よく計画の立て直しをしている人がいる。

仕事や勉強はせずに、いつも計画ばかり立てて

いるように見える。

だが、成功するのはそういう人。

計画表を直しているうちに自分の生活と事業を

振り返り、反省する。

※これは意味不明だなぁ・・・

※計画を立てる時間は1割程度であとの9割は

※ひたすら実践な時間にすべきだと考える。

(11)

買い物は1週間延ばし、1カ月延ばして、更に

来年まで延ばす。

そのころになれば、あれほど買いたかったものが、

本当はそんなに必要でなかったことを悟る。

※これ、正しい。

※物欲番長の自分としてもよく理解できる。

(12)

未来のための投資をしない人は、必ず淘汰される。

※これも当然だな。

※未来のための投資が具体的になにを指すか

※この文章では不明だけれど、僕の場合は、

※リスト集め、ビジネスの種蒔きかな。

(13)

服装は自分の弱点をカバーするだけでなく、

長所を浮き立たせる。

一度くらいはコーディネイトの勉強をしたほうがよい。

※人前に出たり、撮影~取材が多かったときに

※カラーコーディネートをしてもらった。

※今でもその時のカラーチャートをベースに

※洋服を選んでる。

(14)

成功する人は歯がきれいで堂々としている。

人はうれしいことがあれば笑う。

笑いが多ければよいことも多く訪れる。

笑うときに笑えないようでは、顔をしかめて

生きるしかない。

歯には金を惜しまず使おう。

それこそ効果的な投資だ。

※僕は永久歯欠損があるので、インプラントをしている。

※あと大口を開けて笑うので、一時期、歯の

※治療に100万円ちょっとをかけて、すべて

※セラミックのインレイにしてもらった。

※あと、日々のメンテも怠らないようにしている。

※歯が綺麗な人はお金持ちが多いという統計もあるから。

(15)

本をたくさん読む人には品格が感じられる。

本を全然読まない人は、高級な服を着ていても

なんとなく軽薄に見える。

※これ、事実。

※ただ、読書をして品格があっても稼げて

※いなかったり、世間知らずだったりする人はいるけれど。

(16)

仕事には困難がつきもの。

困難を克服する方法として、成功する人が使うのは、

質問をすること。

同僚への質問、専門家への質問、違う系列の人への

質問など、助け助けられて生きるのがこの世の中。

※これは新しい視点。

※困難を克服するのは、思考と実践のみだと考えていたから。

(17)

アイデアを見つけるには、大きく分けると次の4種類

「連想刺激法」

「発想転換法」

「情報組合せ法」

「集団発想法」

※アイデアは自然と出てくるから、こういう

※方法論は思いつかなかった。

※方法論を使っている時点で楽しいアイデアって

※出てきそうにないんだけれど・・・

(18)

一般的なアイデア発想法

「固定観念崩し」

「固定観念の回転」

「反転の発想」

「材質替え」

「用途の変換」

「より便利に」

「より安全に」

「より面白く」

「追加または省略」

「他人のアイデアの変形」

「廃品利用」

「音の添加」

「科学的な原理の接ぎ木」

「省エネ」

※これも先ほどと同じ。

※楽しく妄想するだけでいい。

(19)

成功する人はチャンスに強い。

本能的にチャンスだと判断すれば、すべての

身体器官を働かせて無我夢中に取り組む。

※これは事実だけれど、本能的な

※ものだから、才能であって、誰でもできるものではない。

(20)

成功する人は感情的な喧嘩を避ける。

腹の立つことや不平不満があると、その都度吐き出す。

頭の中がすっきりと整理されてこそ、仕事に集中できる。

※僕は激辛日記で不平不満を毎日吐き出して

※精神の安定を図っている。

※あれはあれで正解なのかな・・・

(21)

原始時代は力持ちがリーダーになった。

現代はユーモアのある人がリーダーになれる。

※ユーモアね・・・

※稼いでいる人をみると、ユーモアなくて

※陰湿な人も多いけれど・・・

※もっとビッグなリーダーの事を言っているのかな・・・

★文章能力が稼ぐ基盤になるから

興味深い記事を見つけたのでシェア。

「広告の父」デビッド・オグルヴィが遺した、

 文章の書き方10の助言

・・・

ということで、ライティングの伝説的人物の

文章を書くコツが書かれている。

(ここから ※改行は僕が行った)

書くのが達者であればあるほど、

「オグルヴィ・アンド・メイザー」でより高い

ポジションにつくことができます。

考えるのが上手な人は書くのも上手です。

ぼんやりとした心の持ち主は、ぼんやりとしたメモ、

ぼんやりとした手紙、ぼんやりとしたスピーチを

書いてしまいます。

文章のうまさは天賦の才能によるものではありません。

あなたたちは良い書き方を学ぶ必要があります。

そのための10のヒントをここに紹介します。

1.Roman-Raphaelsonの”book on writing”

  を読みなさい。3回読みなさい。

2.話すように書きなさい。自然にです。

3.短い単語、短い文、短い段落を用いなさい。

4.reconceptualize(再概念化),

  demassification(脱マス化・非大衆化),

  attitudinally, judgmentally

  のような専門用語はけして使ってはいけません。

  うぬぼれた馬鹿のお家芸です。

5.一つの話題で2ページを超えて書いては

  いけません。

6.引用文を確認しなさい。

7.書いたその日に文書やメモを届けては

  いけません。

  翌朝にそれを声を上げて読みあげましょう。

  それから編集してください。

8.それが重要な事柄であるなら、同僚にも見て

  もらいなさい。

9.手紙やメモを送る前に、受け手にしてほしい

  ことが非常にはっきりしていることを確かめ

  なさい。

10.もしも「アクション」を求めているなら、

  書いてる場合じゃありません。

  行ってその人にして欲しいことを伝えなさい。

デビッド

(ここまで)

自画自賛で申し訳ないんだけれど、僕の文章は

「読みやすい」

と、評価されることが多い。

最近は、書きなぐりのアウトプットだから悪文が

多いけれど、推敲をした文章はそれなりに分かり

やすいと自負もしている。

コツというほどのものでもないけれど、

(1)短い文章で

(2)リズムよく

というのがポイントだと考えている。

そして

(3)体裁も注意しようね

ということかな。

最後に

(4)他人目線

というのも大切。

他人がこの文章を、スラスラと読めるか?という

ことを常に考えながら書くということ。

文章には、人柄や思考や思想が出るから、日頃

から

・思考の鍛錬

・インプットの充実

が必須であることも忘れないように。

ガサガサした商売人のレターは、やっぱり

ガサガサしていて読みづらいもんね。

★パートを割り当てる重要性

一人で稼ぐ方法を教えると独立されてしまう。だから

仕組みを作って、各パートを単純作業化して割り当て

ることで、経営者は利益を継続してあげることができる。


当たり前~簡単な事実だけれど、気がつかなかった・・・

ネットビジネスでは一人で稼げる手法というのが、結構ある。

だから、その手法を教えれば、やがては独立

されてしまい、こちらとしては教え損になってしまう。

だから、経営者としては、仕組みを作り上げて、

その一部を任せていく形を取る必要がある。

もちろん、信頼関係がある場合はこの限り

でもないだろうけれど、多くのケースを

見ていると、信頼関係よりも利害関係が優先

される場合が圧倒的に多いわけで。

利益を上げ続けている会社は、そういう仕組の

上に、雇われ社員を配置して、それで稼いでいるんだろうな。

もちろん規模のメリットやら規制を上手に

利用しているという側面もあるけれど。

ということで、自分で実践したら仕組化を

して外注化するけれど、あくまでのパーツを

組み立てる部分のみにする。

イメージとしては、親会社が車のアッセンブルと

営業をして、子会社・孫会社が部品を作る感じ。

簡単すぎる事実に気がつかなかった自分を反省。

★リストの集め方(番外)

リストの集め方、ふとしたことで思いついたので

番外編として書いてみる。

プロダクトランチに似ているんだけれど、安値の

ノウハウをアフィリエイターを使って販売する

というのがその手法。

これはお金がかからないし、お金をもらいながら

リストが集まる。

具体的には・・・

アフィリエイトの便利ツールを9800円で発売。

動画解説、稼ぐまでのロードマップなども提供

して、誰もに愛されるような便利ツールにする。

アフィリエイトフィーは80%前後で、その

ほとんどをアフィリエイターさんに持って行っていただく。

プロダクトランチほど大量にリストは集まらない

けれど・・・

◯属性が一定の

◯しかも、一度お財布を開いたリストが集まる。

以前、投資ノウハウを1800本販売した方と

ジョイントして、そこに高額なツールを販売

したら、1100名近くの方が購入して下さった。

ノウハウの売上は4000万円。

利益も半分以上あったと聞く。

それだけの利益を得ながら濃いリストを

1800件集めると、そこからさらに1億円

以上の売上が上がるわけだ。

つまり、一度財布を開いたリストというのは

1件5~10万円の価値があるというわけ。

えぐい話かもしれないけれど、これを聞いたら

なにをすれば手っ取り早いかがよくわかると

思う。

★リストの集め方(12)

今日もまだまだ、リストの集め方を書いていく。

書くことで自分の考えやアイデアが整理されるし

テンションも上がるから、これはこれでいい

ものだなと思いつつ。

あと、発行の24時間前に書いているのは、この

セクションだけなので、適度な緊張感も楽しみつつ。

今日は「相互紹介」について。

最も、費用対効果が高いのが、この相互紹介

かもしれない。

僕の、今のメインの読者さんも、相互紹介で

購読をして下さった方がほとんどだと思う。

ただ、「費用対効果が高い」ことにはもちろん

裏があって、紹介して下さる方との人間関係が

出来ていないといけないし、こちらもある程度

媒体力がないと相手にされない。

僕が使う戦法は、

◯普通の相互紹介はしない

ということで、号外レベルのものを出して

相手先媒体を徹底して紹介するというもの。

ふつーの、ヘッダやフッタでちょこっっと紹介

する程度のものは誰でもできるしタコっぽい

ので、絶対にやらないようにしている。

この相互紹介をすると、昔の媒体で、1回に

300~500名を相手先のメルマガに送る

事が出来た。

これをすると、相手も喜んで紹介して下さるし、

たとえ紹介でこちらの部数が増えなくても、

相手との人間関係は強固になるから問題がない。

では、相手がタコな人間だったらどうするか?

それでも全く問題はない。

そういうコミュニケーション能力がない人間は

面白いメルマガは書けないから、こちらから

送った読者もそういうしょーもないメルマガは

読まないから、例え500部送っても、結局

送ってないのと同じになる。

ということで、気が向いたら、今度は違う

ひねりを入れてチャレンジしようと考えている。

★リストの集め方(11)

さて、今日からまた、リストの集め方に戻る。

若干お金はかかるけれど、一番簡単で合理的なのが

「まぐまぐでの広告」

だと、考えている。

これは、メニューも多くあり、自分の好きな

やり方で集められるのもいいところ。

1万部で100万円というパックがあったり

(これは懸賞で集めるからおすすめしない)

本当に読みたい人だけを集めるパックも

あったりする。

周りで、合理的に稼いでいる人は、まぐまぐに

年間100~300万円

の広告費を支払って、部数を維持している。

※月額8~25万円なので、安い投資

で、年間300万円を払うと、精読率を落とすことなく

2~4万部の媒体

を維持できるみたい。

因みに月額25万円を支払って、2~4万部の

精読率の高い媒体を維持すると・・・

その媒体だからだけで年間5千万円~2億円

ほどの売上が出ることがわかっている。

(ただし、マーケティング能力がある場合)

ヘタをしても3000万円の売上を切ることは

ないだろうから・・・

月額25万円の投資で、月額250万円の売上

は、達成できるわけだ。

ライティング能力があり、キャラ立ちしていて

時流に乗った商売ができる場合は、こんなに

費用対効果的な広告もないと考えている。

ということで、書いていたらテンションが

勝手に上がってきたので、来年は月額30万円

の予算でまぐまぐさんに広告をしてもらおう。

★リストの集め方(10)

前倒しもせずに、ひたすらテクニックを書く

このコーナー。

丁稚さんの代理として書いているけれど、

思ったよりも評判がいいので、リアル感を

楽しみつつ、続ける。

今日は、SNSを利用する方法だけれど・・・

これは、あまり期待できる手法ではないと

考えている。

なら、なぜやるかというと、あくまでも

メルマガ

ブログ

との合わせ技として使うというレベルで

留まるから。

有名人が、その圧倒的な知名度を元に使う

場合は別だけれど、僕達のように普通の人が

使う場合は、

メルマガと連携させる

ブログと連携させる

ぐらいの感じで、情報発信の補強というレベル

がいいのかもしれない。

ただ、個人で使う場合はそうだけれど、例えば

ツイッターにはAPIが用意されているので、

それを利用して、特定の情報を発信しつつ、

興味あるフォロワーを集めて、そこからリスト

を取ることができそう。

年間1000部ほどを目標にやってみるのも

いいかもしれない。

例えば、自己啓発が好きな人に向けて、名言を

発信し続け、たまに無料登録のリンクを貼るとか。

今のところはこれぐらいしか思いつかない

けれど、地味で目立たないから長続きはすると

考えている。

★リストの集め方(9)

「リストの集め方」思ったよりも反応がいい

ことに嬉しくなりつつ、まだ続ける。

今日は、「利益を出しながらリストを集める」

という、夢のような方法について。

もちろん、夢のようなわけじゃなくて、

戦略~戦術が必要で、泥臭い実践が必要。

僕がやっていたのは、ヤフオクを利用する

方法で、今でも応用は可能だし、ネット

ショップをしている方には当たり前の方法

かもしれない。

ヤフオクで、ビジネス系の書籍を販売する。

ただし、そのままだと脳が無いので、無料

レポートをつけたり、ノウハウDVDをつけ

たりして、若干高値で設定。

例えば、1500円の単行本に、それに

関係するレポートをつけて、1800円で

販売する。

もちろん、300円も高く売るわけだから、

その書籍に興味をもつ人が、さらに興味を

持つようなカテゴリで、欲しくなる内容に

する必要はあるかもしれない。

数年前だとレポートでよかったけれど、今

実践するとなると、動画サイトへの案内か

DVDを同梱して送るほうがいいかも。

これを広いカテゴリでじんわりやっていると、

リストが1ヶ月に10~20件ほどは集まる。

頑張って50件ほど。

濃いリストは1件で1~2万円の売上に

つながるから、この手法だけでも、月額

50~100万円の売上につながる可能性は

ある(ただし、能力次第)。

前回、解説した無料レポート(動画等含む)は

こういうところにも活用できるわけで、質の

高い無料教材を作った場合は、横展開が可能に

なるわけだ。

・・・・・

リアル商売にも、もちろん応用可能。

8年前にコンサルティングした店舗は、

ヤフオクで39商品が落札された時点で

出品をやめた。

これは、稼げないから辞めたんじゃなくて、

39名のうち80%の方がリピーターになり

それで、商品が売り切れるようになったから。

非常に安い価格でいい商品を出していて、

それだけでは赤字だったけれど、

(1)送料内でさらに多くを送ることが可能

(2)チラシを入れる

という2つの工夫をすることで、1回落札

されて、それが単体では赤字でも、落札の

数倍の量の注文を受けることができて、

結局は利益が出た。

ということで、ヤフオクというのは、

あるいはその他のネットショップで最初に

お客さんに買って頂く場合は、トントンか

赤字でもいいのかもしれない。

もちろん、販売商品が靴やカバンなどの

アイテムだと、もう1ついかがですか?は

通用しないけれど、食品や消耗品の場合には

この手法が通用する。

靴やカバンだとしても、最初は激安で販売

して、定期的にメールを送ることで、利益が

徐々に出るようになるかもしれない。

ということで・・・

どんな商売でもこういう地道な戦略が必要

だし、リストを集めるために工夫をして、

さらにそのリストを使う工夫を重ねて

利益が出るということを実感してもらえれば

嬉しいかな。

こういうことを考えるのって本当に楽しいし、

トライアンドエラーで徐々に利益が出るのが

商売の醍醐味なのかも。