★乱立しているから基礎に戻る

アフィリエイトやプロダクトランチの案内がひっきり

なしに来るけれど、分かりづらいものが多いな。メー

ルの件名だけでメリットがわからないと辛いかも。

自分も気をつけること。

最近、プロダクトランチというマーケティング

手法が流行っている。

確かに合理的で、

・属性に合ったリストを

・短期間で一気に集め

・1ヶ月内でリストを温めて

・属性に適したコンテンツを一気に販売するという手法。

ネットでのコンテンツ販売には一番適した手法かもしれない。

ただ・・・

このごろおはプロダクトランチが乱立していて

毎日プロダクトランチ絡みのメールが届く。

こうなってくると

プロダクトランチの中で目立つ方法

を、当然考えていく必要がある。

これは特に難しいことをする必要はなくて、

基礎に戻ればいいわけだ。

メールの件名を目立つものにする。

※ただし、煽らずに

そして、内容も、レターの王道を踏襲して

読者が

◯読まない

◯読んでも信じない

◯信じても行動しない

という、3つの壁を越えられるように導線を設計する。

これの繰り返し。

そろそろプロダクトランチを使おうと考えて

いるので、基礎を忘れずに実践。

でないと、多くの相手に勝てない。

★学生の就職

丁稚面談は3時間半ほど。自分が学生の頃と比べると

、情報収集能力~分析力がはるかに高い方だった。年

齢は16歳違うけれど、その差を感じることなく対話

できた。アイフォンアプリの開発丁稚さんとして活躍

していただく。半年後、どうなっているかな?今から楽しみ。

久しぶりに20代の方とゆっくりとお話をした。

よく

「最近の若いもんは・・・」

という、決まり文句が言われるけれど、お会い

した彼は、世の中のことを広く調べていて、

知的興味の領域も広く、話をしていて楽しめた。

彼には、アイフォンアプリの開発をしていただく。

今後、どうなるか分からないし、就職間近で

忙しいだろうから、最初はスロースタートに

なるだろけれど・・・

彼とのつながりを緩やかに保ちながら、今後に

つなげていきたい。

・・・・・

学生の就職について少し考えた。

今の日本は、ますますどうしようもな状況に

なっていて、一番人気のある職種が

「公務員」

だという。

日本の力強い将来って、公務員が作るものじゃ

なくて、民間のサービスやモノだから・・・

いくら将来の展望が他に見いだせないとは言え

これでは国も発展しないんだろうな・・・

学生は、丁稚制度あるいはインターン制度で

・公務員

・民間大企業

・民間中小企業

・民間零細企業

の4つで半年ずつ仕事をしてみると面白いと思っている。

それだけでは何も分からないかもだけれど、

少しは世の中の事が見えてくるかもしれない。

うちみないな会社でさえ、丁稚さんが来て

くれるのだから、募集の仕方を考えれば

面白いと思うんだけれどな・・・

★イヤな作業は意外と時間がかからない

思いついたことがあったので、ブログを開設して、

メールで自動投稿できるようにした。

1時間ぐらいかかるかと思って時間を測定したら18分だった。

こういう作業って、意外と時間がかからないものだな。

ホイホイやろう。

これは大切な気付き。

2週間先延ばしにした面倒な仕事は、やれば2時間で終わる

という法則があるらしい。

僕が好きな仕組化やら、ライティングは結構時間がかかるもので、

何十時間、何百時間とかけて、創り上げていく。

こういうものは趣味みたいなものだから

ずっとできるけれど、事務処理的な作業だけは猛烈に嫌い。

ブログを書くのは好きかもだけれど、

ブログを新規に開設するというのは、本当にイヤ。

だから、先延ばしにするわけ。

ただ、どれくらい時間がかかるのかを調べてみたら、

18分で簡単にオープンできた。

このツイート解説を3つ書くぐらいの時間なわけ。

嫌だけれども、意外と時間がかからない

作業って多いんだと思う。

ただ、「精神的な負荷」が高いだけで。

このあたりは割りきって、ホイホイ

やっていくしかないんだろうな。

できるだけ外注化~自動化はしていきたいけれど。

心の隅っこにこの考えを置いておこう。

★成長するレターという考え方

【成長するレター】パートナーさんのノウハウのレタ

ーを書いたけれど、それにコンテンツを追加して、レ

ターが徐々に育っている。こういうのもいいかも。長

続きする商売を、地味な?レターで実践。貴重な体験

だから記憶しておこう。


レターは最初に完璧なものを創り上げるのも

大切だけれど・・・

状況に応じて、あるいは戦略的にコンテンツを

追加し、戦略を練っていくことも大切だと

考えるようになってきた。

例えば、会員制ビジネスの募集期間が1ヶ月の

場合、1週間に1度は成功者の声を追加する。

さらに最後の1週間は動画コンテンツや無料

レポートも積極的にアップ。

講師の声や思いもアップできると楽しいかもしれない。

こうやってレターを育てる感覚も大切かも。

今までのレターって、作ったらそのあとは放置

だったから、これが「寂しい感じ」を出して

成約率が落ちる原因の一つになっていたのかもしれないな。

ブログ感覚も取り入れた、そういうレターも

リアル感があっていいし、寂れている感覚もないからいいのかも。

今度プロデュースする2つの塾ではそれらの

考えを取り入れてみよう。

基本は

レターに対する愛情

かな。

★個人ブランディング??

マーケティングでは、何年かほど前までは、「有名な人」

に集まる傾向が強かった。最近もその傾向はあるが、

どちらかというと、多くの人が「有名な人」になりた

がる状態が強くなっている。「私を見て!」を支援す

るサービスを考える必要があるな。



「みんなが主役」な時代になってきた。

誰もが、ツイッターやフェイスブックなどの

ソーシャルメディアで情報発信が簡単に

できるようになってきた。

そして、「個人ブランディング」も盛ん。

この流れについて2つ、考えていることがある。

(1)個人ブランディングのサービス

結局、ツールを作る人が、安定的に稼げるわけで。

だから、個人ブランディングのサービスや

ツールが売れると考えている。

実際に、今、フェイスブックでそういう動きが大きい。

ファンページのテンプレートの作り方が

売られていたり、テンプレートそのものも

高額で販売されている。

人を集める手法も、本質的なものから

小手先なノウハウまで、

「ここぞ」

とばかりに出回っている。

今からやっても、少し遅いか?



そして・・・

(2)そもそも素人がやったとしてもね

これは僕らしい毒舌なんだけれど、結局

素人や実績ない人が、必死になって



ブランディングしても・・・

それは

「メッキを綺麗に磨きましょう」

ということなので、意味が無いとも考えている。

実績ある人、実力ある人って、磨か

なくても光っているわけで。

メッキじゃなくて、中身が詰まっているわけで。


だから、フェイスブックで商売しよう!

個人ブランディングしよう!

ファンページに人を集めよう!

ってやっても、実力ない人は中身

スカスカで、やっぱり稼げない。

メルマガの決意表明でも書いたことだけれど

「本質が大切」

だな。

そこを磨かずに、背伸びするな、と。

★超零細企業を続けるコツ

ラクな仕事で50万円の給料をもらいながら、いざ大

切な仕事を与えると敵前逃亡する社員がいる。その一

方で、完全に無償で、普通の人の数倍の働きをする丁

稚さんがいる。人間の能力差って実は無限大なんだな。
人選びは大切。 




人間の能力差は、本当に無限大。



高い報酬を渡しても、0どころか、会社にとって

マイナスにしかならない人材がいる一方で、無償で

有償以上の働きをする人材もいる。


うちのような、超零細起業は、一人でも無駄な

人材、つまり



「支払い以上の利益を生み出さない人間」


がいると、あっという間に経営が傾く。


あるいは代替可能な人材を安価に雇える可能性が

ある場合、あるいは代替可能なサービスを安価に

使える場合は、安い方にシフトしないと、これ

また、経営はすぐに行き詰る。


ということで、零細起業は、働かない人を雇う

余力がないわけで、この点は今後も注意したい。


社員は雇わない。


基本は成功報酬。




成功報酬以外の案件は、アウトソーシングが可能

だから、相見積もりを取って価格を抑制。

ただし、成功した場合には報酬は手厚く。

これが、マイクロ企業を続けるための秘訣だな。

★楽しい三原則

最近、いつもより元気がなかったりイライラが

多かったりしたのは・・・



食事をしてなかったからかな、と仮説を立てている。

よく食べてよく仕事してよく運動するのがベスト。


(1)適度な運動・休暇


(2)適度な食事・睡眠


(3)楽しく仕事・付き合い



これらを守ればいい感じになるだろうな。


★インプットの4手法

少し忙しくなってくると、特に「人と会うことが少な

くなり、私用で忙しくなる」と、発想の量が減るとい

うことに気がついた。

対策はないか?

(1)気楽にインプット

    ~ブログやツイッターをザッピンする

(2)散歩する

(3)テーマを自分に与える

さらに踏み込んで考えてみよう。






この2週間ほどの問題点。

私用で忙しくしていて、人と会う、特に

ビジネスパートナーと会うことが少なくなると・・・


発想量が少なくなる。

つまりインプット不足。


その対策は・・・



(1)人と会い脳に刺激を与える


(2)ネットザッピングによるインプット


(3)本屋でザッピング立ち読み


(4)テーマを自分に与えた後に散歩

この4つかな。



(1)が一番貴重で効率的な手法。


(2)はいつでもどこでもできるから、

分量としてはこれが多くなりそう。


(3)は趣味に走る可能性があるが、

1~2時間ほどの立ち読みで、しかも

範囲を特定せずに

「ザッピング立ち読み」

することで、指摘的なインプットが

できる。


(4)は(1)~(3)を実践した後に

有効にできそう。

ということで、簡単な方法ばかりなので、

今から実践だな。