★能力も大切だけれど・・・

「必死な努力」や「ひたむきさ」って、やっぱり必要

。能力があっても、こういうものがない人とは仕事を

いっしょにしたくないな。これからは、能力は普通で

あれば、誠実さみたいなものを見ていきたい。長期的

にはそれがベスト。




多くの人と出会って、多くの人といっしょに仕事を

させていただいて、感じたこと。

それは、能力が圧倒的に高い人よりも、能力は

普通ぐらいだけれど


「必死に努力」


することができたり、


「ひたむきに」

仕事することができる人のほうが、仕事がスムーズ

に進むことが多いということ。

つまり、仕事をするのであれば、その仕事に

対して「誠実」であるべきであって。

給料や報酬をもらっているのであれば、

「それ以上の仕事」をするような気概が

大切な訳であって。



ちょっと賢い(往々にして本人の思い込み)からと

言って、議論してみたり、余裕をかましたりする

のは、不愉快だしご本人も伸びて行かない訳だな。

ということで、これから、パートナーを選ぶ際には

能力以上に、誠実さやひたむきさを見ていきたい。

長期的に見れば、それがベストだと、この6年の

起業経験で気がついた。

貴重な気づきかもだな。

★人に毒され、人に癒される

「人に毒されたなぁ・・・」

と思っていたし、人と会うのをやめていたけれど。。。


結局、

「その毒を洗い流してくれるのも人なんだなぁ」

ということに、最近気がついた。

だから、リアルでもネットでも、最近は人と

積極的にコミュニケーションを取るようにしている。


成功者の特徴って、エネルギーレベルが高い

ことだけれど、コミュニケーションを取るのが

上手だということも挙げられる。


秘めたエネルギーと、他者との関係性を保つ能力。

この2つがあって、仕事~人生はうまくいくわけ。

人間が社会性の生き物である以上、当たり前かも。

(1)エネルギーレベルを高く保ち

(2)他者とのコミュニケーションを保つ

この2つを忘れないように。

★手書きの共有

ライティングシステムのスケッチ完了。相変わらず汚

い手書きだけれど、スキャンして、開発さんと共有す

る。シンプルなので、すぐに完成するか? 




スタバで手書きをした、システムのイメージ

スケッチを、その場でスマートフォンで撮影し

チャットワークで共有。


開発さんがそれを見て、すぐにイメージを

膨らませてくれて、今ではプロトタイプが

出来上がってきている。

言葉で説明する方がいい場合もあるけれど、

グラフィカルインターフェイスや、ビジネス

イメージを伝えるには、手書きが最強。


そして、パワーポイントなどで「清書」する

よりもはるかに早く、発想も広がる。

最近、手書きの時間が減ってきている。

僕の強みは、ストレングスファインダーでは

「着想」なんだけれど、その原点は

「手書き~落書き」

にあると自認している。

だから・・・

最近、1週間に1枚ほどになっている手描きを


月に10枚ほどは作っていきたいところ。

どんなことでもいい。

目標をつらつらと書いていくのもいいだろうし

自分が欲しい車や電化製品のイメージをスケッチ

してもいいだろう。


そして、仕事に直結する、ビジネスモデルの

スケッチを妄想していくのも楽しい作業に

なると予測。

手書き、そして

「手書きの共有」

が、1つのキーワードだな。

★自己成長のために3つのことを

自分に常に負荷をかけて、成長し続けられるように仕

組みをつくる。どんなに忙しくても最低限のアウトプ

ットをする(メルマガ~ブログ更新)。時間がなくて

もインプットはする(スキマ時間で、スマートフォン

を使って、ツイッターやブログをザッピング)。ヒマ

になれば、その量を多くする。





今日から、安定生活。

今までは、慌ただしい中、インプットと

アウトプットを続けてきたので、それなりに

負荷がかかっていた。

ところが・・・


安定生活に入ると、今までのインプットと

アウトップットの量だと、余裕で(本当か?)

できてしまう。

時間にも余裕が出る。

だからといって、余裕をかましていたら

成長できない。



蝉が羽化するときも、人間が蛹のカラを

破って「ラクをさせる」と、飛べなく

なるらしい。


陸上競技のトレーニングも、負荷をかけ

ないと記録は伸びなかったわけで。

ということで、自分の仕事も負荷をかけて

いかないと成長はないと考える。

メルマガの発行とアメブロの更新はペースが

つかめた。




これ以上のことをするには・・・

(1)ツイートの内容を濃くする

(2)健康管理を仕組化する

(3)プロジェクトの進捗を早める

この3つか・・・


(1)は自分の脳力と完全にリンクしている

ので、急激には伸びない。

亀の歩みだが、成長を心がける。


(2)は、今朝から軌道に乗りつつある。

1日平均1万歩を目標に歩く。

できれば、まとまった時間歩いたほうが

発想が出やすいということに気がついた。

1日30分×2回 ができればいいかな。


(3)は、チャットワークの全プロジェクトを

毎日ひと通り眺めて、問題点をチェック。

必要ならば(必要以上に?)指示を投げる

ようにする。



この3つかな。

今から取り組む。

★仕事への耐性を強制的に高める

1つのキャンペーンに必死になって、他の作業が出来

ていないのは格好悪いと考えた。1つ仕上げたら、サ

ラリと次の仕事へ。1つの仕事が忙しくても、他の仕

事も淡々と。





これは永遠のテーマになりそうだけれど、

1つの仕事が終わって

「ハーッ!終わった!」

と、一息つく感覚って、なくさないと。

でないと1つ終わると、次ができない

人になってしまう。

仕事って、次々に生まれてくるものだから

1つ終わってハイッ次! また、ハイッ次!

という感覚じゃないと、仕組みが積み

重ならないと考えている。

これは「怠け者の自分」には出来ない

ことだから、来月は

「仕事強化月間」

ということで、ノルマを決めて、仕事への

耐性を高める。

メルマガやレターのライティングの

ノルマを決めてそれをこなす事をベースに

プロジェクトの管理もいつもの倍こなす。

つまり、全てのプロジェクトについて、

必ず1つはコメントする。

さらに、進捗が速いものについても、

今までのペースを維持し、場合によっては

チャットワークに案を多く残すようにする。

これは相当につらい試練になるかも

しれないが・・・

メルマガだって、あれだけのアウトプット

ができるとは、半年前には想像できない

ことだったから・・・

耐性は徐々に高まると考えている。

今月来月は、ハードにトレーニングして

みようっと。

ただし、適度な息抜きも忘れずにね。

★お金・時間の節約

アメブロの ◯コメント受付 ◯ペタ受付 

◯読者登録承認 を全て辞めたので、スッキリ。

経営者は利益に直結しない趣味的な作業はしたらダメだな。

経費削減と同じで、定期的に見直しをかけよう。





これは実践をしてみて驚いたのだけれど、

無駄な作業をしないことで、予想以上に

時間が捻出できる。

アメブロのコメントの返事やら、ペタの

確認やら、読者登録承認って、とても

簡単で時間がかからないと思われるが・・

恐らく毎日30分前後がこの意味のない

作業に奪われていたわけで。

こういう「時間泥棒」は、忍び足で

やってきて、隙を見せるとすぐに自分の

中に入ってくるから要注意。

コミュニケーションは大切だけれど、

それはメールでやればいいもんね。

アメブロで得体のしれない人と関わる

必要はない。

親しい人、面識のある人、とメールで

親睦を深めればいい。

あるいは、会いたければリアルで会って

食事すればいい。

まとめる。

(1)時間泥棒を定期的に発掘し削除する

(2)経費泥棒も定期的に発掘し削除する

この2つで、お金と時間の節約ができる。

★愚直にコツコツとね

休みになると、メールもチャットワークもツイッター

も静かになるなぁ・・・ 

僕はずっと仕事しているけれど。

でないと能力のない人間は上に行けないので。





金曜日の午後になると、メールやチャットワークが

いきなり静かになる。

そして、月曜日の朝まで、それは続く。

この2.5日の間で差がつくんじゃないかと

思っている。

僕は、能力がそれほど高くないので、人が休んでいる

時間も、人よりも高いレベルで努力をしていかないと

結果が出ないんだな。

それがわかっているから、今でも愚直に努力を

し続けることができている。

このツイート解説を書いている今が、まさに金曜日の

午後。



メールは少なく、ネットが静まった感じ。

それでも、僕はこういう解説を書き、今日はメルマガ

号外も2通ライティングし、再来月の会員制ビジネス

立ち上げのために案をまとめている。



月の営業利益を3000万円で安定させるには

これぐらいの努力をずっとずっと当たり前に継続

させる必要がある。



以前、月額2500万円を少しの期間継続したけれど

その時も、結構地道な努力の末にその結果を勝ち得た。

今回もあれ以上の努力をして、そしてそれを

「継続させる」

ことが必要。


さらに

「仕組化~効率化」

することも必要。

この2点が、キモになりそう。

以前の自分にはなかったものだから。



常に

「愚直にコツコツと努力し続ける」

こと。

これだけなのかもしれないな。